[2023.06.23]新規追加コンテンツのお知らせ

Jun 23, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「USDM学習」、「MBD演習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」です。


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「ユーザー要求の導出方法の紹介」
「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」

【STEP2 設計:要求分析と仕様化】として、「ユーザー要求の導出方法の紹介」と「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」を公開しました。
「ユーザー要求の導出方法の紹介」では、Step1でユーザーの実体を知ったところで、得られた情報をどう整理、活用していくかの手法を紹介していきます。「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」では、ユーザーが実際に何を考えてどう動くかの要求と行動を整理し、システム要件へ落とし込むための手法を紹介します。

「ユーザー要求の導出方法の紹介」
「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」


USDM学習

「トレーサビリティ」

【アドバンスト】の【導入・プロセス】カテゴリーに「トレーサビリティ」を公開しました。
USDMで要求仕様を書いた後の要求の管理はどのように行えばよいでしょうか。工程が進むにつれて、設計、実装、テストの成果物と要求とのズレが生じることがあります。そのため、要求を確実に実現するためにはトレーサビリティ管理が重要です。ここでは要求のトレーサビリティについて考察し、USDMにおける要求トレーサビリティ・マトリクスを紹介します。


MBD演習

「Q-004. 掃除機制御への自動モード追加」

【Q-004. 掃除機制御への自動モード追加】カテゴリに「Q-004. 問題」を公開しました。
今回は機能追加の問題です。電源操作ボタン、弱ボタン、強ボタンを持つ掃除機に、新たに「自動」ボタンを追加し、ゴミを検出するゴミセンサーから入力される信号に応じて吸引力を自動で切り替えられるようにしてください。解答は2週間後に公開する予定です。


SPLリファレンス

「SPL開発のパフォーマンス評価指標(事例)」

【Tips/その他のポイント】カテゴリに「SPL開発のパフォーマンス評価指標(事例)」を公開しました。
前回、SPL学習の「KPIの設定・測定」でKPI(重要業績評価指標)の設定と測定が大切であることをお知らせしました。今回は、どのようなKPIが現場で使われているかと、特によく用いられるものについて具体的な測定方法を紹介します。


C++リファクタリング演習

【デザインパターン(実践)】演習11-15

【デザインパターン(実践)】カテゴリの演習11-15を追加しました。

  • 【デザインパターン(実践)】演習11-Singleton
  • 【デザインパターン(実践)】演習12-State
  • 【デザインパターン(実践)】演習13-Null Object
  • 【デザインパターン(実践)】演習14-Templateメソッド
  • 【デザインパターン(実践)】演習15-Factory

「C++リファクタリング学習」と併せてご活用ください。


デザインパターン(実践) (体験版。問題のみ)


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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HogeticLabが贈るデータサイエンス

がリリースされました。

「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。