いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「ドメインモデリング学習」、「SPLリファレンス」です。「USDM演習」も7/25の課題を公開済みです。
【STEP4 検証:要求に対する評価】として、「ユーザー評価手法の紹介」と「ユーザー評価の手続きと観点」を公開しました。
「ユーザー評価手法の紹介」では、ユーザビリティ評価とはどういうものか、というところから、評価手法の特徴、メリット・デメリットについてお伝えします。そして、「ユーザー評価の手続きと観点」では、ユーザビリティテストの具体的な実施方法の解説を行います。
※「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 【基礎編】 」は今回が最終回です。
【ベーシック】の【ドメインモデリングのプロセス】カテゴリーに、「Step3:それらの特徴は何か?」、「Step4:互いの関係はどうなっているか?」、「Step5:ドメインモデルを表現する」を公開しました。
前回検討した「目的」と「扱うもの」を基に、それらの特徴、互いの関係を検討し、最終的にUMLのクラス図に整理します。漠然としていた概念がモデルの形にまとまっていきます。ご自身でもぜひ手を動かしてみてください。
「Step3:それらの特徴は何か?」
「Step4:互いの関係はどうなっているか?」
「Step5:ドメインモデルを表現する」
【Tips/HandCode実装のポイント】カテゴリに「スケジューラーのコア資産化」を公開しました。
SPL開発で扱うコードにおけるスケジューラーは、コード上に点在する可変性を考慮して呼び出し順を規定する必要があります。そのためスケジューラーが持つ可変性は複雑、かつ製品群に属する製品毎に異なり、共通化しづらいケースが目立ちます。このような場合にスケジューラをどのように管理すればよいかを紹介します。
映写機システムの要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は8月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【7/25の課題】映写機システムの要求仕様」
「【7/25の課題】映写機システムの要求仕様」(体験版。お題のみ)
また、「【6/25の課題】簡易地上波デジタルテレビの要求仕様」の解答例も公開しています。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
がリリースされました。
「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。