[2024.08.23]新規追加コンテンツのお知らせ

Aug 23, 2024

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「USDMリファレンス」、「SPLリファレンス」、「ドメインモデリング演習」、「ソフトウェア開発学習」です。


おすすめのプレイリスト

SDV

【SDV】カテゴリを新しく公開しました。
SDV(Software Defined Vehicle)とは、「ソフトウェアによって定義されたクルマ」です。SDVでは、クラウド経由で新しいソフトウェアを継続的にアップデートすることにより新たな価値の実現をもたらす開発技術が必要になります。ここでは、SDV開発に必要な開発技術と、それに関してEureka Boxで提供しているコンテンツを紹介します。

「SDVにおける開発技術」
「SDVコンテンツマップ」


USDMリファレンス

「要求定義時の留意事項」

【Tips/要求記述のコツ】カテゴリに「要求定義時の留意事項」を公開しました。
要求定義には「ここに気を付ければもっと良くなる」というポイントがいくつもあります。ここでは、そのうち、要求という「箱」、階層の深さ、構造と記述のバランス、図表の活用について、個別に掘り下げます。


SPLリファレンス

「コードでの可変性の実現」

【Tips/HandCode実装のポイント】カテゴリに「コードでの可変性の実現」を公開しました。
SPL開発における個別製品向けのコード実装プロセスは、コンフィグレーション、バインディング、製品固有コードの実装と進みます。コア資産から必要な資産を抽出するバインディングにおいて、C/C++言語でどのように可変性を実現できるかを紹介します。


ドメインモデリング演習

「【8/23の課題】ラジコンカー」

ラジコンカーのドメインモデルを書いてみましょう。
解答の締め切りは9月15日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています。


「【8/23の課題】ラジコンカー」(体験版)

また、「【7/19の課題】アシスト自転車」の解答例も公開しています。


ソフトウェア開発学習

「トレーサビリティの確保」

【ベーシック/要求定義】カテゴリに「トレーサビリティの確保」を公開しました。
トレーサビリティとは、直訳すると「追跡可能性」であり、要求や仕様と、モデル・コード・テストなどの成果物とを紐づけて追跡できるようにすることです。後工程から前工程へ、あるいは前工程から後工程へのトレーサビリティを確保するにはどうすればよいかを紹介します。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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HogeticLabが贈るデータサイエンス

がリリースされました。

「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。