いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「MBD演習」、「機能安全学習」、「ソフトウェア開発学習」、「テスト基礎学習」です。また、USDMのExcelアドインの新しいバージョンを公開しました。
MBD演習の【Q-007. ポモドーロタイマーへの一時停止/停止機能追加】の解答を公開しました。
10月に出題した問題の解答例です。Stateflowチャートの2つの技術を使って、作業を一時的に中断する機能と途中で切り上げて終了する機能を実現します。
機能安全学習の【ベーシック/Part3. コンセプトフェーズ】カテゴリに「アイテム定義」を公開しました。
ISO 26262のPart3 コンセプトフェーズでは、まずはじめに「アイテム定義」を実施します。機能安全を実現するには、対象について考えられる故障とその影響をヌケモレなく洗い出す必要があります。その出発点となるのがアイテム定義です。ここでは、アイテムとは何か、アイテム定義がなぜ重要かを、例を交えて説明します。
ソフトウェア開発学習の【ベーシック/設計原理・原則】カテゴリに「オブジェクト指向の5つの設計原則」を公開しました。
オブジェクト指向設計を行う際に、保守性を向上するために満たすべき5つの原則があります。頭文字を取ってSOLID原則と呼ばれるものです。5つそれぞれについて詳しく解説します。設計レベルに応じて適切に使い分け、保守性の高いソフトウェアを構築しましょう。
また、【ベーシック/構造の分析】カテゴリに「多重度を指定する意味」を公開しました。
「多重度がピンとこないし、そもそもなぜ多重度が必要なのか分からない!」という疑問にこたえて作成したコンテンツです。つい書かずにすませてしまいがちな多重度について、なぜ必要なのか、どんな意味を持つのかを解説します。
「オブジェクト指向の5つの設計原則」
「多重度を指定する意味」
テスト基礎学習の【ビギナー/テストとは(基礎)】カテゴリに「ビギナーまとめ」を公開しました。
ビギナーカテゴリでは、これまでテストの基礎知識を学んできました。今回はその内容を振り返ります。先に進む前にしっかりと足元を固めておいてください。
USDMリファレンスにExcelアドインの新バージョンを公開しました。
出力形式にMarkdownを追加などの機能追加を行っています。どうぞご利用ください。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
がリリースされました。
「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。