いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「ソフトウェア開発学習」です。「XDDP学習」の理解度チェックも引き続き追加しています。
ソフトウェア開発学習の【ベーシック/アーキテクチャ設計】カテゴリに、アーキテクチャ設計の概要を解説したコンテンツ3本を公開しました。
最初は「ソフトウェアアーキテクチャ設計とは」です。
IPAのV字モデルに「ソフトウェアアーキテクチャ設計」の工程があります。ソフトウェア開発の設計全般の基本方針や構造を定めたものがアーキテクチャであり、それを策定する作業がアーキテクチャ設計です。しかし、そう聞いても、漠然としていてつかみどころがないと思う方が多いかもしれません。まずは、そもそもソフトウェアアーキテクチャ設計とは何なのかと、開発全体の中での位置づけ・役割について解説します。
続いて「ソフトウェアアーキテクチャが持つ視点」です。
大規模ソフトウェア開発においては、ソフトウェア全体の構造や設計意図を明確にし、さまざまな関係者の間で共通認識を持つことが極めて重要です。「4+1ビュー」モデルを使って、多くの利害関係者がそれぞれに持っているさまざまな関心事の視点を整理・可視化します。
最後に、「ソフトウェアアーキテクチャ設計プロセス」では、ソフトウェアアーキテクチャ設計を実際に行うためのプロセスを紹介します。「4+1ビュー」を使ってアーキテクチャ設計を進めていく流れや、使用するUMLの要素とダイアグラムを紹介します。
次回以降は、このプロセスの各段階について、詳しく解説していく予定です。
「ソフトウェアアーキテクチャ設計とは」
「ソフトウェアアーキテクチャが持つ視点」
「ソフトウェアアーキテクチャ設計プロセス」

理解度チェックを順次追加中です。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
がリリースされました。
「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。