[2023.08.04]新規追加コンテンツのお知らせ

Aug 04, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「ドメインモデリング学習」、「SPLリファレンス」です。「USDM演習」も7/25の課題を公開済みです。


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「ユーザー評価手法の紹介」
「ユーザー評価の手続きと観点」

【STEP4検証:要求に対する評価】として、「ユーザー評価手法の紹介」と「ユーザー評価の手続きと観点」を公開しました。
「ユーザー評価手法の紹介」では、ユーザビリティ評価とはどういうものか、というところから、評価手法の特徴、メリット・デメリットについてお伝えします。そして、「ユーザー評価の手続きと観点」では、ユーザビリティテストの具体的な実施方法の解説を行います。
※「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 【基礎編】 」は今回が最終回です。

「ユーザー評価手法の紹介」
「ユーザー評価の手続きと観点」


ドメインモデリング学習

「Step3:それらの特徴は何か?」
「Step4:互いの関係はどうなっているか?」
「Step5:ドメインモデルを表現する」

【ベーシック】の【ドメインモデリングのプロセス】カテゴリーに、「Step3:それらの特徴は何か?」、「Step4:互いの関係はどうなっているか?」、「Step5:ドメインモデルを表現する」を公開しました。
前回検討した「目的」と「扱うもの」を基に、それらの特徴、互いの関係を検討し、最終的にUMLのクラス図に整理します。漠然としていた概念がモデルの形にまとまっていきます。ご自身でもぜひ手を動かしてみてください。




SPLリファレンス

「スケジューラーのコア資産化」

【Tips/HandCode実装のポイント】カテゴリに「スケジューラーのコア資産化」を公開しました。
SPL開発で扱うコードにおけるスケジューラーは、コード上に点在する可変性を考慮して呼び出し順を規定する必要があります。...

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[2023.07.21]新規追加コンテンツのお知らせ

Jul 21, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」です。


ドメインモデリング学習

「Step1:目的は何か?」
「Step2:そこで何を扱うのか?」

【ベーシック】の【ドメインモデリングのプロセス】カテゴリーに、「Step1:目的は何か?」および「Step2:そこで何を扱うのか?」を公開しました。
【ドメインモデリングのプロセス】では、対象をモデルによって抽象化する「ドメインモデリング」について、具体的なプロセスを5つのステップに分けて紹介します。今回は、Step1とStep2を解説します。



【体験版】「Step1:目的は何か?」


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「ユーザインタフェースの設計原則」
「各種プロトタイプの作成方法」

【STEP3制作:設計解決案の作成】として、「ユーザインタフェースの設計原則」と「各種プロトタイプの作成方法」を公開しました。
ここからはいよいよユーザーの要求を形にしていくフェーズに入ります。「ユーザインタフェースの設計原則」では、情報の把握、構造化、可視化、分析と改善など、UIデザインのプロセスを紹介します。「各種プロトタイプの作成方法」では、その中から、情報の構造化、フローの描き方に注目してポイントを解説していきます。

「ユーザインタフェースの設計原則」
「各種プロトタイプの作成方法」


MBD学習

「Simulink モデル構成要素と識別子」

API を使った効率化/API の基礎】カテゴリに「Simulink モデル構成要素と識別子」を公開しました。
APIを用いたプログラムでSimulinkモデルの構成要素を扱う場合、識別子を使ってその要素を特定します。このコンテンツでは、ハンドル、パス、Simulink識別子という3つの識別子について特徴やメリット・デメリットを解説し、実際の開発においてどのように使い分けるとよいかを紹介します。

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「ソフトウェアテスト presented by バルテス」コースの公開終了について

Jul 14, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

バルテス株式会社のQbookアカデミーのサービス終了に伴い、 「ソフトウェアテスト presented by バルテス」コースの公開を8月31日をもちまして終了いたします。会員の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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[2023.07.07]新規追加コンテンツのお知らせ

Jul 07, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「システムズエンジニアリングリファレンス」、「MBD演習」、「SPL学習」、「C++リファクタリング演習」です。「USDM演習」も6/25の課題を公開済みです。


システムズエンジニアリングリファレンス

「Enterprise Architect操作方法」

「システムズエンジニアリングリファレンス」コースを新しく追加し、Enterprise Architect操作方法の動画を公開しました。
Enterprise Architectは、「システムズエンジニアリング学習」コースでもモデリングに使用しているツールです。こちらの動画では、Enterprise Architect V15.1の評価版を用いて解説しています。


MBD演習

「Q-004. 掃除機制御への自動モード追加:解答」

【Q-004. 掃除機制御への自動モード追加】カテゴリに「Q-004. 解答」を公開しました。
前回出題した掃除機への機能追加の問題について、解答例を公開し、さまざまな選択肢についても解説しています。モデルファイルをダウンロード可能です。


SPL学習

「SPL開発のカイゼン」

【アドバンスト】の【SPL開発をリードするために】カテゴリーに、「SPL開発のカイゼン」を公開しました。
SPL開発では、プロセスとガイドラインを定義するだけでなく、現場で使ってもらう必要があり、それには公開後の評価と改善が欠かせません。そのための心構えや推進担当者の役割をご紹介します。


C++リファクタリング演習

【デザインパターン(実践)】演習16-20

【デザインパターン(実践)】カテゴリの演習16-20を追加しました。

  • 【デザインパターン(実践)】演習16-Named Constructor
  • 【デザインパターン(実践)】演習17-Proxy
  • 【デザインパターン(実践)】演習18-Strategy
  • 【デザインパターン(実践)】演習19-Visitor
  • 【デザインパターン(実践)】演習20-Observer

「C++リファクタリング学習」と併せてご活用ください。

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法人会員様向け進捗レポートの変更について

Jun 30, 2023

平素よりEureka Boxをご利用いただき、誠にありがとうございます。

2023年7月以降の法人会員様向け進捗レポートにおいて、いくつかの変更がございますのでお知らせいたします。

変更内容
  • 学習時間データの範囲:
    レポート更新日の1日前までのデータを対象としていたものから、レポート更新日の2日前までのデータが対象となります。
  • 学習時間データの信頼性:
    レポートの更新日の2日前と3日前のデータの一部に再集計が行われることがあり、その結果、データが更新される可能性があります。そのため、レポートの学習時間が実際の学習時間と異なる場合があります。

 

変更理由

Eureka Boxは、一部の学習データをGoogle Analyticsを使って計測しています。
2023年7月のGoogle Analyticsのバージョンアップに伴い、BigQuery Exportを利用してデータの取得を予定していますが、BigQuery Exportではデータの取得タイミングがこれまでと異なるため、法人会員様向け進捗レポートの学習時間データについて変更となります。

 

ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

お問い合わせ窓口

https://www.eureka-box.com/contact.html

 

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[2023.06.23]新規追加コンテンツのお知らせ

Jun 23, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「USDM学習」、「MBD演習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」です。


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「ユーザー要求の導出方法の紹介」
「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」

【STEP2設計:要求分析と仕様化】として、「ユーザー要求の導出方法の紹介」と「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」を公開しました。
「ユーザー要求の導出方法の紹介」では、Step1でユーザーの実体を知ったところで、得られた情報をどう整理、活用していくかの手法を紹介していきます。「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」では、ユーザーが実際に何を考えてどう動くかの要求と行動を整理し、システム要件へ落とし込むための手法を紹介します。

「ユーザー要求の導出方法の紹介」
「ユーザー要求からシステム要件への落とし込み」


USDM学習

「トレーサビリティ」

【アドバンスト】の【導入・プロセス】カテゴリーに「トレーサビリティ」を公開しました。
USDMで要求仕様を書いた後の要求の管理はどのように行えばよいでしょうか。工程が進むにつれて、設計、実装、テストの成果物と要求とのズレが生じることがあります。そのため、要求を確実に実現するためにはトレーサビリティ管理が重要です。ここでは要求のトレーサビリティについて考察し、USDMにおける要求トレーサビリティ・マトリクスを紹介します。


MBD演習

「Q-004. 掃除機制御への自動モード追加」

【Q-004. 掃除機制御への自動モード追加】カテゴリに「Q-004. 問題」を公開しました。
今回は機能追加の問題です。電源操作ボタン、弱ボタン、強ボタンを持つ掃除機に、新たに「自動」ボタンを追加し、ゴミを検出するゴミセンサーから入力される信号に応じて吸引力を自動で切り替えられるようにしてください。解答は2週間後に公開する予定です。


SPLリファレンス

「...

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[2023.06.09]新規追加コンテンツのお知らせ

Jun 09, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「MBD学習」、「SPL学習」、「C++リファクタリング演習」です。


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「コンテクストの重要性」
「ユーザー調査手法の紹介」

【STEP1調査:利用状況の把握と明示】として、「コンテクストの重要性」と「ユーザー調査手法の紹介」を公開しました。
今回は、人間中心設計(HCD)の最初のステップである「調査:利用状況の把握と明示」です。「コンテクストの重要性」では、まず人間、つまりユーザーをどう見ていくべきかを解説していきます。そして、「ユーザー調査手法の紹介」では、ユーザーのコンテクストを取得するための手法について解説します。

「コンテクストの重要性」
「ユーザー調査手法の紹介」


MBD学習

「モデル品質とガイドライン」

【制御モデルの品質向上/スタイルガイドラインの適用】カテゴリに「モデル品質とガイドライン」を公開しました。
モデルベース開発(MBD)におけるモデルの品質は、コード品質ひいては製品全体の品質に影響を与えます。そのため、多くの企業がモデル品質向上に取り組んでおり、業界全体としてもガイドラインの作成や国際標準の規格化が行われています。本コンテンツでは、モデル品質の考え方やガイドラインとの関係について説明します。


SPL学習

「KPIの設定・測定」

【アドバンスト】の【SPL開発をリードするために】カテゴリに「KPIの設定・測定」を公開しました。
SPL開発を導入してから効果が得られるまでには長い期間がかかります。そのため、活動がうまくいっているかどうかを客観的に測る指標としてKPI(重要業績評価指標)を設定し、定期的に測定する必要があります。ここでは、KPIの設定・測定に関する取り組みをご説明します。


C++リファクタリング演習

【デザインパターン(実践)】演習6-10

【デザインパターン(実践)】カテゴリの演習6-10を追加しました。

  • 【デザインパターン(実践)】...
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[2023.05.26]新規追加コンテンツのお知らせ

May 26, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「ドメインモデリング学習」、「USDM演習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」です。


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「なぜ、人間中心設計(HCD)が必要なのか?」
「人間中心設計プロセス、UXとユーザビリティの定義」
「人間中心設計(HCD)の6原則」
「V&ΛモデルとHCDプロセスとの関係性とその運用」

新コース「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」を公開しました。
株式会社U'eyes Design様のご厚意により、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座」をEureka Boxで視聴可能になりました。この講座では、人間中心設計(HCD)の必要性とISO9241-210に則ったHCDプロセスの基本的な手続きが解説されています。初回である今回は、導入部分の4本を公開します。
こちらのコースはMy Courseの「人間中心設計」タブでご覧いただけます。

「なぜ、人間中心設計(HCD)が必要なのか?」
「人間中心設計プロセス、UXとユーザビリティの定義」
「人間中心設計(HCD)の6原則」
「V&ΛモデルとHCDプロセスとの関係性とその運用」


ドメインモデリング学習

「ドメインモデリングとは」
「ソフトウェア開発におけるドメインモデリング」

【ビギナー/モデリング入門】カテゴリに「ドメインモデリングとは」および「ソフトウェア開発におけるドメインモデリング」を公開しました。
今回は、製造業ソフトウェア開発の最後のキーワード「解くべき問題の理解と分析」に対応する内容です。対象をモデルによって抽象化する「ドメインモデリング」について取り上げ、さらにそれがソフトウェア開発の中でどう位置づけられるかを紹介します。



「【体験版】ドメインモデリングとは」
「【体験版】...

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[2023.05.12]新規追加コンテンツのお知らせ

May 12, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」です。


ドメインモデリング学習

「UMLとは」
「MBDとは」

【ビギナー/モデリング入門】カテゴリに「UMLとは」および「MBDとは」を公開しました。
前回まで、モデルを活用することで製造業ソフトウェア開発の課題を解決できることを説明してきました。今回は、単純化のためのツール「UML」と、形式化のためのツール「MBD」について、概要と、詳しく学ぶためのコースを紹介します。



「【体験版】UMLとは」
「【体験版】MBDとは」


MBD学習

「S-Function によるCコード呼び出し(2)」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/外部コードの呼び出し】カテゴリに「S-Function によるCコード呼び出し(2)」を公開しました。
外部コード呼び出しに関する一連のコンテンツの最後に、S-Function Builder ブロックを使用した S-Function の作成方法について説明します。S-Function Builder ブロックは、ブロックのエディタ上で「必要最小限のコード」を書けば、それを元に S-Function を自動的に生成してくれるブロックです。


SPLリファレンス

「バインディングタイムの決め方」

【Tips/アーキテクチャ設計のポイント】カテゴリに「バインディングタイムの決め方」を公開しました。
バインディングタイムとは、コア資産を取得して、システムの可変性を実現する開発上のタイミングのことです。バインディングタイムは、要求/設計上の制約を考慮し、現場ごとの状況に合わせて決定する必要があります。この講座では、その決め方について解説します。


C++リファクタリング演習

【プログラミング規約(その他)】演習1

【プログラミング規約(その他)】カテゴリの演習1を追加しました。

  • 【プログラミング規約(その他)】演習1-assertion

「C++リファクタリング学習」の復習にどうぞ。


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[2023.04.28]新規追加コンテンツのお知らせ

Apr 28, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」、「USDM演習」 です。


ドメインモデリング学習

「振り返り:製造業ソフトウェアの開発スタイル」
「モデル活用による課題解決」

【ビギナー/なぜモデリングなのか】カテゴリに「振り返り:製造業ソフトウェアの開発スタイル」および「モデル活用による課題解決」を公開しました。
前回は、3つの演習を通して製造業ソフトウェア開発の課題について考えました。今回は、それらの課題について簡単に振り返り、モデルを活用することでそれをどう解決できるかを紹介します。



「【体験版】振り返り:製造業ソフトウェアの開発スタイル」
「【体験版】モデル活用による課題解決」


MBD学習

「S-Function によるCコード呼び出し(1)」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/外部コードの呼び出し】カテゴリに「S-Function によるCコード呼び出し(1)」を公開しました。
ここでは、Legacy Code Toolを使用したS-Functionの作成方法について説明します。Legacy Code Toolは、S-Functionの使用フローの各ステップ、つまりユーザ定義関数をS-Functionブロックとして作成するまでの各ステップを実行してくれるツールです。


SPLリファレンス

「ソフトウェア設計の工数削減効果が低い」

【事例集/失敗事例(アンチパターン)】カテゴリに「ソフトウェア設計の工数削減効果が低い」を公開しました。
この企業では、システム開発チームとソフトウェア開発チームが分かれており、両チームが別々にコア資産を構築することになりました。しかし実際には、システム設計やハードウェア開発ではパフォーマンスが上がった一方で、ソフトウェア開発のパフォーマンスが思わしくありませんでした。原因を解説します。


C++リファクタリング演習

【プログラミング規約(演算子)】演習1-演習4

【プログラミング規約(演算子)...

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HogeticLabが贈るデータサイエンス

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「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。