いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「SPLリファレンス」、「システムズエンジニアリングリファレンス」、「ドメインモデリング演習」です。また、「EBSS」をわかりやすくシンプルにリニューアルしました。
【Tips/コンフィグレーション・バインディングのポイント】カテゴリに「SPL開発におけるブランチ戦略(DEコンフィグレーション編)」を公開しました。
前回、全体像をお伝えしたブランチ戦略の、DEコンフィグレーション編です。この工程におけるブランチ戦略の留意点を説明し、インバータ制御システムの事例を取り上げてブランチ戦略や工夫した点を紹介します。
「SPL開発におけるブランチ戦略(DEコンフィグレーション編)」
【SysML v2とは】カテゴリに「SysML v2の言語構造」を公開しました。
前回の「SysML v1からv2への変更点」では、SysML v2がKerMLを基盤として構築されることを簡単に紹介しました。この講座では、SysML v2とKerMLの関係や、各々の言語仕様で定義されている内容について、もう少し掘り下げて説明します。
インフォメーションディスプレイのドメインモデルを書いてみましょう。
解答の締め切りは5月19日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています。
「【4/19の課題】インフォメーションディスプレイ」
「【4/19の課題】インフォメーションディスプレイ」(体験版)
また、「【3/22の課題】オートロック」の解答例も公開しています。
EBSSのバッジ取得条件をわかりやすく見直しました。Eureka Boxのコースと直接対応させ、該当コースの進捗が100%になればバッジが得られるようになります。My Courseの【人材育成】にある「New!」の付いたアイコンよりご利用ください。
これに伴い、...
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「新人向けソフトウェア開発クエスト【体験版】」と「SPLリファレンス」です。
今春の新人教育用に、システム要求定義からソフトウェア設計までを身につけるコースを作成します。Eureka Boxのコンテンツを利用して学習し、コース独自の題材で演習を実施することでクエストをこなすというゲーム仕立てのコースです。まずは【体験版】で雰囲気をご覧ください。正式版は4月末から5月初旬に公開する予定です。
こちらのコースは「プレイリスト」タブ(新設)からご覧いただけます。これに伴い、「おすすめのプレイリスト」および「ETロボコン」(アカデミックパック向け)も「その他」タブから「プレイリスト」タブに移動しました。
【Tips/コンフィグレーション・バインディングのポイント】カテゴリに「SPL開発におけるブランチ戦略(全体像)」を公開しました。
複数人で開発を行う場合、資産管理とバージョン管理を効果的に行うためにはブランチ戦略が必要になります。SPL開発においては、一般的なブランチ戦略に加えて、いくつか考慮しなければならないポイントが存在します。それについて今後いくつかのコンテンツで解説します。初回は全体像です。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
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今週の新規追加コンテンツは、「ソフトウェア開発学習」、「SPLリファレンス」、「システムズエンジニアリングリファレンス」、「ドメインモデリング演習」です。
その他、一部のリファレンスコースに関連コンテンツのリストを追加しました。
【ビギナー】カテゴリに「アーキテクチャ設計」、「設計」、「モデルの保守」を公開しました。
今回は、分析に続くアーキテクチャ設計以降の工程を取り上げます。これらの品質作り込みの工程において、UMLのモデルを使用していきます。
「アーキテクチャ設計」
「【体験版】アーキテクチャ設計」
「設計」
「【体験版】設計」
「モデルの保守」
「【体験版】モデルの保守」
【Tips/アーキテクチャ設計のポイント】カテゴリに「要求から再利用コンポーネントを定義する」を公開しました。
「SPL開発を導入したけれどもコア資産の再利用が思ったように進まない」という場合、可変性を管理する単位が適切でないことが理由かもしれません。再利用しやすくするにはどのような単位で管理すればよいかをご紹介します。
「システムズエンジニアリングFAQ」を公開しました。
各種イベントやコンサルティングの現場、Eureka Boxのコメントなどで受けた質問をFAQにまとめました。
オートロックのドメインモデルを書いてみましょう。
解答の締め切りは4月14日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています。
【3/22の課題】オートロック
【3/22の課題】オートロック(体験版)
また、「【2/22の課題】セルフレジ」の解答例も公開しています。
【関連情報】カテゴリに関連コンテンツのリンクリストを作成しました。...
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今週の新規追加コンテンツは、「ソフトウェア開発学習」、「おすすめのプレイリスト」、「SPLリファレンス」です。
「ソフトウェア開発学習」コースおよび体験版を新たに公開しました。My Courseの「モデリング」タブからご覧いただけます。初回は、ビギナー向けコンテンツを3本お届けします。
「UML学習」コースではUMLという言語の表記法をお伝えしていますが、実際にソフトウェア開発を行うには、UMLを使ってどのように分析・設計を進めるかを知る必要があります。「ソフトウェア開発学習」ではその部分を掘り下げていきます。
「ソフトウェア開発とは」
「【体験版】ソフトウェア開発とは」
「要求定義」
「【体験版】要求定義」
「分析」
「【体験版】分析」
【はじめてのセキュリティ】カテゴリに「サイバーセキュリティエンジニアリング概要」を公開しました。
自動車の電気/電子(E/E)システムにおけるサイバーセキュリティエンジニアリングの国際規格にISO/SAE 21434があります。この講座では、サイバーセキュリティエンジニアリングの概要として、ISO/SAE 21434のコンセプトフェーズと製品開発フェーズの活動を紹介します。
【Tips/その他のポイント】カテゴリに「個別製品に占めるコア資産の割合は何%が妥当なのか?」を公開しました。
SPL開発は、導入しさえすればよいものではありません。自分の製品にとって「SPL開発を導入して効果があるか?」が問題になります。この講座では、効果を得やすい条件や、目安となるコア資産の割合を、具体例を交えて解説します。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
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今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「SPLリファレンス」、「システムズエンジニアリングリファレンス」、「ドメインモデリング演習」です。
【はじめてのセキュリティ】のコンテンツを開始します。初回として「サイバーセキュリティの背景」を公開しました。
自動車業界では近年「CASE」(Connectivity、Autonomous、Shared、Electric)という言葉が注目されています。「CASE」により自動車の利便性向上が進むものの、特に、コネクティビティが進むにつれてサイバーセキュリティリスクが増加傾向にあります。【はじめてのセキュリティ】では、このサイバーセキュリティについて、何回かにわたって取り上げていきます。
【事例集/弊社支援事例】カテゴリに「自動運転制御ソフトウェア(自動車会社H)」を公開しました。
SPL開発の事例として、ある自動車会社の自動運転制御ソフトウェアを紹介します。この組織では、特定車種向けの自動運転制御を完成・納品したあと、後続の類似車種向け開発のためにSPL開発を導入しました。具体的な取り組みや導入効果をお伝えします。
【SysML v2とは】カテゴリに「SysML v1からv2への変更点」を公開しました。
前回お伝えしたように、SysML v1がリリースされた後のシステム開発やエンジニアリングの変化に対応できるよう、SysML v2がリリースされます。今回は、v1からv2への変更内容について、「言語概念の一貫性と統合」、「正確さと表現力」、「モデル開発者による使いやすさ」、「横断的な検討事項に対する首尾一貫したモデル適用」に分けて具体的に紹介します。
セルフレジのドメインモデルを書いてみましょう。...
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今週の新規追加コンテンツは、「SPLリファレンス」、「システムズエンジニアリングリファレンス」、「ドメインモデリング学習」です。
【Tips/アーキテクチャ設計のポイント】カテゴリに「コア資産の理想像と現実解」を公開しました。
テキストに示されたとおりにコア資産を作成できれば理想的ですが、現実の開発ではそうはいかないことも珍しくありません。状況によって、ある程度妥協した現実解が必要になります。ここでは、どのような現実解があるか、各事例でどの解を採用しているかを紹介します。
【SysML v2とは】カテゴリに「SysML v2がなぜ必要とされるのか」を公開しました。
2007年にSysML v1がリリースされてから、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)の世の中への認知や推進が進みました。それから10年以上経って、技術変化に対応した新たな仕様への要望が高まり、2023年7月にSysML v2のベータ版の仕様がリリースされています。ここでは、SysML v2がなぜ必要とされるのかについてご紹介します。(変更内容については次回取り上げます。)
【アドバンスト】カテゴリに「自動車と自動運転車」を公開しました。
メカの制御、たとえば自動車では、「走る、曲がる、止まる」という機能を提供し、それを人が操作するだけでしたが、スマート化した自動運転車では、「人が何を考えてどう操作しているか」まで考える必要があります。人が操作するものとスマート化したものとではモデルがどう異なるかを考えます。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
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今週の新規追加コンテンツは、「SPLリファレンス」、「USDM演習」、「ドメインモデリング演習」です。
また、最近、お客様からの質問に対して「Eureka Boxのここに書いてありますよ!」と答えることが増えてきました。既存コンテンツに埋もれている情報を、このお知らせでもときどき取り上げてご紹介したいと思います。今回はレビューについてです。
【研究動向】カテゴリに「10分でできる! SPL開発における生成AI活用体験(ChatGPT編)」を公開しました。
生成AIとは、学習済みのデータを活用して「新しい」「オリジナルの」データを生成するAIのことです。様々なエンジニアリング現場でも生成AIの活用方法の検討がなされています。では、SPL開発ではどうでしょうか? 各工程での利用可否を解説し、ChatGPTで体験するための手順を説明します。
「10分でできる! SPL開発における生成AI活用体験(ChatGPT編)」
モバイルバッテリーの要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は2月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【1/25の課題】モバイルバッテリーの要求仕様」
「【1/25の課題】モバイルバッテリーの要求仕様」(体験版。お題のみ)
また、「【12/25の課題】どこでもドアの要求仕様」の解答例も公開しています。
USDM演習と同テーマでの出題です。モバイルバッテリーのドメインモデルを書いてみましょう。ここで作成したドメインモデルをベースにUSDMを記述することをお勧めします。
解答の締め切りは2月18日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
【1/26の課題】モバイルバッテリー
【1/26の課題】モバイルバッテリー(体験版)
また、「【12/15の課題】どこでもドア」...
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今週の新規追加コンテンツは、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「ドメインモデリング学習」です。
【制御モデルの品質向上/スタイルガイドラインの適用】カテゴリに「命名規約に関するルール」を公開しました。
Simulinkモデルを作成すると、フォルダ、ファイルおよびモデル構成要素であるブロックには自動的に名前が付与されます。しかし、その名前のままでは「どこで」「何を」「どのように」やっているかが理解しづらく、モデルの可読性が低くなってしまいます。ここでは、名前の付け方についての業界標準のルール、組織やプロジェクトで規定するべきルール、さらに「名前の重要性」について紹介します。
【Tips/その他のポイント】カテゴリに「教育コンテンツの実例」を公開しました。
組織がSPL開発を実行していくためには、SPL開発に関わる関係者それぞれがSPL開発の目的と活動の全体像を把握し、担当する作業を実行できるようにしなければなりません。ここでは、そのための教育コンテンツを用意する方法について、3つのパターンとそれぞれの具体例を紹介します。現場の文化や課題感を考慮に入れて、あるべきコンテンツを決定し、いずれかのパターンを選択しましょう。
【アドバンスト/MBD開発におけるドメインモデリング活用】カテゴリーに「ISC制御の例」を追加しました。
ここまで2回にわたって、汎用モデリング言語UMLとドメイン固有言語MATLAB/Simulink(およびそれを使ったMBD)について、課題を検討し、それを解決するハイブリッドなモデリングを示しました。今回は、エンジン制御の一部であるISC制御を題材に、ハイブリッドなモデリングの具体例を紹介します。ISCとは、Idle Speed Controlの略で、アイドル時に適切なエンジン回転数を保つことを目的とする制御です。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします...
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
本年最後の新規追加・更新コンテンツは、「USDM演習」、「USDMリファレンス」です。
どこでもドアの要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は1月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【12/25の課題】どこでもドアの要求仕様」
「【12/25の課題】どこでもドアの要求仕様」(体験版。お題のみ)
また、「【11/25の課題】ラジコンカーの要求仕様」の解答例も公開しています。
【FAQ】カテゴリーの「USDM FAQ」に、Eureka Boxのコメント欄にいただいた質問を追加しました。現場で実践するときに出てきた疑問も多く含まれていて、参考になることと思います。
来年も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
Eureka Boxをどうぞよろしくお願いいたします。
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「XDDP学習」、「MBD演習」、「SPL学習」、「USDMリファレンス」、「ドメインモデリング演習」です。また、「XDDP学習」のコンテンツを1本、追加で体験版に公開しています。
【システム開発のすばらしさ】カテゴリに「各技術の導入メリット(リンク集)」を公開しました。
お客様より「社内での理解・啓蒙を促進できるよう、導入メリットをまとめたコンテンツがほしい」との要望をいただいたため、導入メリットについて説明したコンテンツのリンク集を作成しました。リンク先はいずれも体験版のコンテンツなので、どなたでもご覧いただけます。
また、このリンク集を公開するにあたり、XDDPの該当コンテンツが無料公開されていなかったため、新たに体験版に追加しました。
【ベーシック/機能追加プロセス】カテゴリに機能追加に関するコンテンツを2本公開しました。
「追加する機能の設計・実装」では、追加する機能の設計・実装について、注意すべきポイントやトレーサビリティ・マトリクスの使い方を説明します。「移植の扱い」では、既存の資産を移植する機能追加について解説します。
大変お待たせしましたが、これで、XDDP学習の「ベーシック」カテゴリのコンテンツが完結しました。ぜひご活用ください。
【Q-005. Continue ライブラリの作成】カテゴリに「Q-005. 解答」を公開しました。
前回出題したライブラリブロック作成の問題について、解答例を公開しました。Tapped Delay
ブロックを使って実現するための詳しい設定までご紹介しています。
【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「教育計画」を公開しました。
「SPL開発に必要な能力」と聞くと、...
がリリースされました。
「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。