[2023.12.01]新規追加コンテンツのお知らせ

Dec 01, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「XDDP学習」、「MBD演習」、「SPL学習」、「ドメインモデリング学習」です。「USDM演習」も11/25の課題を公開済みです。


XDDP学習

「XDDPの機能追加プロセス」

【ベーシック / 機能追加プロセス】カテゴリに「XDDPの機能追加プロセス」を公開しました。
これまで、XDDPの「変更プロセス」について説明してきました。今回は、もう1つのプロセスである「機能追加プロセス」を取り上げます。どのような下位プロセスで構成されるか、変更プロセスとの関係などを紹介します。
各下位プロセスの詳細についてのコンテンツも追って公開する予定です。もう少しお待ちください。


MBD演習

「Q-005. Continue ライブラリの作成」

【Q-005. Continue ライブラリの作成】カテゴリに「Q-005. 問題」を公開しました。
ブロックに対して所定の入力値が継続したことを検出するライブラリブロックを作成してみましょう。boolean 型の入力信号に対して、入力が false から true に変化した際、任意のステップ数継続をもって出力が true に変化するライブラリブロックです。解答は2週間後に公開する予定です。


SPL学習

「再利用戦略の定義」

【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「再利用戦略の定義」を公開しました。
自動車業界標準のプロセスモデルA-SPICEでは、再利用戦略を定義することを「組織のための再利用プログラムおよび必要な支援インフラを定義する」と規定しています。これは、SPL開発においては「後のSPL開発を滞りなく推進するための段取りを計画すること」となります。この講座では、SPL開発の再利用戦略の定義について、何を定めるべきか、その際に何を考慮すべきかなど、詳しく紹介します。


ドメインモデリング学習

「これからのモデル開発」

【アドバンスト/MBD開発におけるドメインモデリング活用】カテゴリーに「これからのモデル開発」を追加しました。
UMLモデリングだけでは開発の生産性が上がらず、...

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[2023.11.17]新規追加コンテンツのお知らせ

Nov 17, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「SPL学習」、「MBD学習」、「ドメインモデリング演習」です。


SPL学習

「理想論にこだわりすぎない」

【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「理想論にこだわりすぎない」を公開しました。
SPL開発を導入しようとしているのは、上からやれと言われたからでしょうか。導入することが既に決定していて、最初から完璧なSPL開発を行おうとしてはいないでしょうか。開発現場の仕事は複雑で、余力がないことも多く、無理に押し付けても良い結果にはなりません。この講座では、SPL開発の導入計画を立てる際に考慮すべき重要な考え方をご説明します。


MBD学習

「固定小数点数とは」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/固定小数点数設計】カテゴリに「固定小数点数とは」を公開しました。
Simulinkモデルを用いたMBDで小数を扱う場合、浮動小数点数型として扱うことが一般的です。しかし、モデルから生成されたコードをコンピュータ内で使用する際には、コストの制約などにより浮動小数点型が適用しづらい場合があります。この場合、小数を整数型 (int8など) のみで表現する「固定小数点数」を使います。本コンテンツでは、固定小数点数について詳しく紹介します。


ドメインモデリング演習

「【11/17の課題】デジタルフォトフレーム」

歩数計のドメインモデルを書いてみましょう。解答の締め切りは12月10日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています!


「【11/17の課題】デジタルフォトフレーム」(体験版)

また、「【10/20の課題】歩数計」の解答例も公開しています。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2023.11.02]新規追加コンテンツのお知らせ

Nov 02, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「SPLリファレンス」です。「USDM演習」も10/25の課題を公開済みです。


ドメインモデリング学習

「実開発におけるモデリングの課題」

【アドバンスト/MBD開発におけるドメインモデリング活用】カテゴリーに「実開発におけるモデリングの課題」を追加しました。
モデリングの利点ばかり聞かされたけれど、本当にメリットばかりならなぜもっと広まらないのか。そろそろそのように感じていらっしゃるかもしれません。ここでは、なぜ実開発でモデリングを活用しにくいのか、活用するにはどうすればよいのかを考えます。


SPLリファレンス

「ツールチェーンの事例」

【Tips/その他のポイント】カテゴリに「ツールチェーンの事例」を公開しました。
前回解説したとおり、ツールチェーンとはある目的を達成するために組み合わせて使用するツール一式のことです。今回は、さまざまな現場で用途ごとにどのツールを使っているかの事例を紹介します。また、どのような現場がツールチェーンの導入を成功させているかも紹介します。


USDM演習

「【10/25の課題】電子ドアミラーの要求仕様」

電子ドアミラーの要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は11月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!


「【10/25の課題】電子ドアミラーの要求仕様」(体験版。お題のみ)

また、「【9/25の課題】スマート扇風機の要求仕様」の解答例も公開しています。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2023.10.20]新規追加コンテンツのお知らせ

Oct 20, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「ドメインモデリング演習」です。


おすすめのプレイリスト

「Eureka Boxによるサポート」

【製造業DXとEureka Box】カテゴリーに「Eureka Boxによるサポート」を追加しました。
これまでの講座を通じて、ソフトウェアファーストを実現するためには何をしなければならないか、そのためにはどのようなものが必要かを見てきました。今回は、それらを実現するためにEureka Boxが何を提供しているかを紹介します。

「Eureka Boxによるサポート」


MBD学習

「Simulink モデル構成要素のパラメータ取得・設定」

【API を使った効率化/API の基礎】カテゴリーに「Simulink モデル構成要素のパラメータ取得・設定」を追加しました。
先月はAPIを用いてSimulinkモデルの構成要素を検索する方法を説明しました。今回はその要素に対して、パラメータを取得したり設定したりする部分を取り上げます。ここまで来れば、モデリングにまつわる多くの作業が自動化できます。ぜひ実業務でも活用してみてください。


SPL学習

「ツールチェーンの検討」

【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「ツールチェーンの検討」を公開しました。
ツールチェーンとは、ある目的を達成するために組み合わせて使用するツール一式のことです。SPL開発におけるツールチェーンはどのような条件を満たすものでなければならないか、どうやってツールチェーンを選べばよいかを解説します。なお、詳細なツールの選定事例については、別途ご紹介する予定です。


ドメインモデリング演習

「【10/20の課題】歩数計」

歩数計のドメインモデルを書いてみましょう。解答の締め切りは11月12日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています!


「【10/20の課題】歩数計」(体験版)

また、「【9/22の課題】電子レンジ」の解答例も公開しています。

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[2023.10.19]進捗データ不整合のお知らせ

Oct 19, 2023

平素よりEureka Boxをご利用いただき、誠にありがとうございます。

現在、当社側で確認できる進捗データと会員様側でご確認いただける進捗データに不整合が発生しており、以下のサービスにおいて正しくデータが反映できない事象が発生しております。原因につきましては、現在調査中です。

対象サービス
  • 法人会員様向けの進捗レポート

 

お問い合わせ窓口

https://www.eureka-box.com/contact.html

 

会員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、復旧まで今しばらくお待ちください。

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[2023.10.06]新規追加コンテンツのお知らせ

Oct 06, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」です。


おすすめのプレイリスト

「リスキリング」

【製造業DXとEureka Box】カテゴリーに「リスキリング」を追加しました。
仮説検証型で開発を行い、開発を内製化するには、そのための人材を確保する必要があります。今回は、どのような人材が必要になるのか、その人材を育成するにはどうすればよいのかを解説します。

「リスキリング」


MBD学習

「Simulinkモデルのデバッグ方法」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/Simulink モデルのデバッグ】カテゴリーに「Simulinkモデルのデバッグ方法」を追加しました。
今回は、Simulinkモデルをデバッグする方法を取り上げます。Simulinkには、「シミュレーションステッパー」と「Simulinkデバッガー」という、デバッグのための機能が用意されています。2つを比較したあと、主に前者について、詳しい手順も紹介します。


SPL学習

「SPL開発とXDDP」

【アドバンスト/他手法との連携】カテゴリに「SPL開発とXDDP」を公開しました。
XDDPとは変更開発におけるモレ・ミス・ムダを防止するプロセスです。SPL開発においても、変更開発が発生した際にはXDDPを活用することができます。XDDPをどう適用するか、SPL開発と通常開発とで適用の仕方がどう違うかを紹介します。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2023.10.03]新規追加コンテンツのお知らせ

Oct 03, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

本日の新規追加コンテンツは「XDDP学習」です。「USDM演習」も9/25の課題を公開済みです。


XDDP学習

「一斉にソースコードを変更する」
「ソースコード変更後の確認」

【ベーシック/変更のプロセス】カテゴリにソースコード変更に関するコンテンツを公開しました。
変更箇所を調査し、変更要求仕様書、トレーサビリティ・マトリクス、変更設計書を作成してレビューも済んだら、いよいよソースコードの変更です。どのように変更するかとその理由、変更が正しく行われたかの確認について、2つのコンテンツで説明します。



USDM演習

「【9/25の課題】スマート扇風機の要求仕様」

スマート扇風機の要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は10月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!


「【9/25の課題】スマート扇風機の要求仕様」(体験版。お題のみ)

また、「【8/25の課題】サイクルコンピュータの要求仕様」の解答例も公開しています。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2023.09.22]新規追加コンテンツのお知らせ

Sep 22, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「ドメインモデリング演習」および体験版、「ドメインモデリング学習」、「SPLリファレンス」です。また、MBD学習の動画コンテンツの追加も開始しています。


おすすめのプレイリスト

「仮説検証型と内製化」

【製造業DXとEureka Box】カテゴリーに「仮説検証型と内製化」を追加しました。
DXによって顧客に最適な価値を提供するには、ソフトウェアファーストへ移行することが重要であり、そのためには、新しい開発スタイルが必要です。その際に必要な2つの移行「仮説検証型アジャイル開発への移行」と「外注していた開発プロセスの内製化」について説明します。

「仮説検証型と内製化」


ドメインモデリング演習

「【9/22の課題】電子レンジ」

「ドメインモデリング演習」コースおよび体験版を新規公開しました。
ドメインモデリング学習で学んだ5つのステップに沿ってモデリングをしてみましょう。初回の課題は「電子レンジ」です。詳細は「演習コースの使い方」のコンテンツをご覧ください。



「【9/22の課題】電子レンジ」(体験版)
「演習コースの使い方」(体験版)


ドメインモデリング学習

「ドメインモデリングの落とし穴」

【ベーシック/具体例で考える「良いモデルとは」】カテゴリに「ドメインモデリングの落とし穴」を公開しました。
「ドメインモデリングとは」の講座で、洗濯として行った結果だけを表現してしまったモデルを紹介しました。他にも、ドメインモデルを作成するつもりが「結果」をモデリングしてしまう例はよく見られます。ここでは、「自動販売機」を例に、ついはまってしまいがちな結果中心のモデルの落とし穴について、具体的なモデルを取り上げながら解説します。


SPLリファレンス

「フィーチャモデルの解説書を作成する」

【Tips/可変性分析・フィーチャモデリングのポイント】カテゴリに「フィーチャモデルの解説書を作成する」を公開しました。
フィーチャモデルは、対象の製品群が持つ可変性の全体像をシンプルに表現できるという点で、非常に有用なアイテムです。しかしその反面、...

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[2023.09.08]新規追加コンテンツのお知らせ

Sep 08, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「XDDP学習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」です。


おすすめのプレイリスト

「ソフトウェアファースト」

【製造業DXとEureka Box】カテゴリーに「ソフトウェアファースト」を追加しました。
これから製造業DXについての一連のコンテンツを公開していきます。
DXが大切だと言われても、これまでハードウェア中心に進んできた製造業において、ソフトウェア開発現場の人たちは何か他人事のような気がしているかもしれません。しかし、DXによって顧客に最適な価値を提供するには、ソフトウェアファーストへ移行することが重要です。初回のこのコンテンツでは、「ソフトウェアファースト」について紹介します。

「ソフトウェアファースト」


XDDP学習

「変更仕様に対する変更方法を決定する」
「変更設計書のケース別作成方法」
「変更方法の確認」
「変更設計書の注意点」

【ベーシック/変更のプロセス】カテゴリーに、変更設計書についての4つのコンテンツを公開しました。
変更設計書は、XDDPの3つの成果物のうち、変更要求仕様書、トレーサビリティ・マトリクスに続く最後の成果物です。What、Where、Howの「How」を表現する変更設計書とは具体的にどのようなものなのか、どう書けばよいのか、注意点は何か、などを紹介します。





MBD学習

「Simulink モデル構成要素の検索」

【API を使った効率化/API の基礎】カテゴリに「Simulink モデル構成要素の検索」を公開しました。
APIを用いて作業を自動化するにあたり、まず、扱う対象となるSimulinkモデルの構成要素を特定する必要があります。今回は、特定の条件に合致するSimulinkモデルの構成要素を検索する手段として、関数find_system、Simulink.findBlocks、Simulink.findBlocksOfTypeの使い方を紹介します。


SPLリファレンス

「SPL開発の標準プロセスを定義する」

【...

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[2023.08.25]新規追加コンテンツのお知らせ

Aug 25, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「UML学習」、「USDM演習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」です。


UML学習

「アイス:多重度、ロール名」
「照明:状態マシン図」

【表記サンプル】カテゴリーに、「アイス:多重度、ロール名」と「照明:状態マシン図」を追加しました。プレ公開版のうち、まだ「UML学習」コースに入っていなかった2つの例題コンテンツに対応するものです。
※これに伴い、「UML学習【プレ公開版】」は近く公開を停止する予定です。

「アイス:多重度、ロール名」
「照明:状態マシン図」


USDM演習

「【8/25の課題】サイクルコンピュータの要求仕様」

サイクルコンピュータの要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は9月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!


「【8/25の課題】サイクルコンピュータの要求仕様」(体験版。お題のみ)

また、「【7/25の課題】映写機システムの要求仕様」の解説・解答例も公開しています。


MBD学習

「スタイルの重要性」

【制御モデルの品質向上/スタイルガイドラインの適用】カテゴリに「スタイルの重要性」を公開しました。
モデル品質の中でも重要な「保守性」を高めるには、「解析性」=「読みやすさ」を向上させる必要があります。このコンテンツでは「読みやすさ」の重要性と、情報デザイン分野で使われている「読みやすさ」の指標を参考に、「読みやすさ」に配慮したモデルの書き方(スタイル)や改善のヒントを紹介します。


SPLリファレンス

「標準プロセスのプロダクトライン化(Process Product Line)」

【Tips/プロセス定義のポイント】カテゴリに「標準プロセスのプロダクトライン化(Process Product Line)」を公開しました。
標準プロセスを定義しても、期待していたほど開発現場から使ってもらえない(再利用してもらえない)ケースが多く見かけられます。この場合の標準プロセスの再利用に関する問題は、...

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HogeticLabが贈るデータサイエンス

がリリースされました。

「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。