開発ナビAIのβ版を公開しました

Apr 16, 2025

Eureka Box の進化第2弾として、皆さまの学習・実践をサポートする開発ナビAIのβ版を公開しました。

開発ナビAIはEureka Boxのコンテンツを学習したChatBotで、学習時、実践時に出てきた質問にすぐ答えてくれる頼れるコンサルタントAIです。
現在はUSDM, MBDのみの提供ですが、今後他技術にも対応していきたいと考えています。
「こんな時に使える!」を含め、使い方を動画にしているのでご覧ください。

また4月23日のウェビナーでは、開発ナビAIを含めた進化したEureka Boxでの学習体験についてデモを行います。
よろしければぜひそちらもご覧ください。

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[2025.04.11]新規追加コンテンツのお知らせ

Apr 11, 2025

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「最新技術」、「システムズエンジニアリング演習」、「ソフトウェア開発演習」、「使いやすさとUXを実現するためのUI/UX講座 応用編 By U’eyes Design」、「Eureka Live Archive」です。


最新技術

「第6章 スケールできるCI環境!」

【CloudNative CI/CD】カテゴリに「第6章 スケールできるCI環境!」を公開しました。
CloudNative CI/CDの最終回です。前章で紹介した現実世界を高度に再現するシミュレータを用いたテストは、実行に多くの時間を要します。その際の効率とコスト最適を両立させるため、クラウドリソースの柔軟性および拡張性という特徴を活かしたコンピューティング環境を構築する例を示します。


「第6章 スケールできるCI環境!」(体験版。途中まで)


システムズエンジニアリング演習

「自動車ハイブリッドシステム」

「自動車ハイブリッドシステム」の演習課題を公開しました。
要求仕様書を基に、各問題に示す手順でアーキテクチャ設計を行いましょう。解答例は次回公開します。


ソフトウェア開発演習

「[問題] 状態マシン」

【簡易搬送コンベア】の演習に振舞いの分析についての問題「状態マシン」を公開しました。
コンベアの振る舞いを整理し、状態マシン図として表現しましょう。「要素の抽象化」の解答例も公開しています。



使いやすさとUXを実現するためのUI/UX講座 応用編 By U’eyes Design

U’eyes Design様のご厚意により、基礎編に続き「使いやすさとUXを実現するためのUI/UX講座 応用編 By U’eyes Design」を公開しました。
応用編では、調査、分析、設計、評価のステージにおいて、より実践的な知識、手法やU‘eyes Designで実際に行われた事例を参照しながら、UXの実現について、より具体的に解説していきます。

「使いやすさとUXを実現するためのUI/UX講座 応用編 By U’eyes Design」


Eu

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Eureka Boxが進化します!

Mar 31, 2025

Eureka Boxでは皆さまの学習に今まで以上に貢献できるよう、この春様々な進化を予定しています。

第1弾として、各コンテンツのサムネイルをより親しみやすいものへ刷新しました。

 

また、初めての人にもコースが探しやすいよう、タブ名を以下のように変更しました。

  • USDM → 要件定義
  • XDDP → 派生開発
  • プログラミングガイドライン → プログラミング
  • モデリング → モデル駆動開発
  • 最新技術 → トレンド技術
  • その他 → [廃止] (Eureka BoxツアーおよびEureka Live Archiveは「おすすめ」タブに表示)

第2弾では新機能のリリースを予定していますので、楽しみにお待ちください。 

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[2025.03.28]新規追加コンテンツのお知らせ

Mar 28, 2025

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「MBD学習」、「ソフトウェア開発学習」、「ソフトウェア開発演習」、「ドメインモデリング演習」です。


MBD学習

「シミュレーション」

【API を使った効率化/API の基礎】カテゴリに「シミュレーション」を公開しました。
これまで、開発にまつわる様々な作業をAPIを使って自動化・省力化する方法を解説してきましたが、シミュレーションも同じようにAPIで実行できます。たとえば、テスト工程で、テストベクタをモデルに流し込んでシミュレーションを行い、期待値との一致を確認する際などに役立つでしょう。ここでは、APIを用いてシミュレーションを実行する手段とその特徴を紹介します。


ソフトウェア開発学習

「クラスの名前付け」

【ベーシック/構造の分析】カテゴリに「クラスの名前付け」を公開しました。
モデル内のクラス名が適切でないと、意味が把握しにくく、範囲が不明確で機能が膨らんでいってしまいます。結果として、全体像も分かりにくくなります。ソフトウェア開発の分析時に留意すべき事項として、クラスの名前の付け方を掘り下げて解説します。


ソフトウェア開発演習

「[問題] 要素の抽象化」

【簡易搬送コンベア】の演習に2つ目の問題「要素の抽象化」を公開しました。
前回抽出した構成要素(オブジェクト)をクラスに抽象化し、クラス図として表現しましょう。「構成要素の抽出」の解答例も公開しているので、参考にしてください。



ドメインモデリング演習

「体組成計」の解答例

「【2/28の課題】体組成計」の解答例を公開しました。
ドメインモデリング演習の定期的な出題は今回をもって終了します。今後はリクエストに応じて不定期で出題していきたいと思います。取り上げてほしいテーマがあれば「演習テーマ募集」より投稿ください。



今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2025.03.14]新規追加コンテンツのお知らせ

Mar 14, 2025

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「ソフトウェア開発学習」、「ソフトウェア開発演習」です。また、既存コンテンツからSPLで利用できるツールに関するものをピックアップしてご紹介します。


ソフトウェア開発学習

「分析モデルとドメインモデル」

【ベーシック/構造の分析】カテゴリに「分析モデルとドメインモデル」を公開しました。
「ソフトウェア開発学習」コースでは分析モデルの作成について解説していますが、「ドメインモデリング学習」コースのドメインモデルとどう違うのでしょうか。混同しがちなこの2つについて、違いを説明します。


ソフトウェア開発演習

「[問題] 構成要素の抽出」

「ソフトウェア開発演習」を新たに公開しました。
1つ目の題材として、簡易基板搬送コンベアを取り上げます。初回は構成要素の抽出です。今後、この題材に沿って、分析から設計までの演習を実施します。




SPLツール

「assetExtractor & Addins」

「SPLを導入するうえで利用できるツールを探している」というお客様がいらっしゃいました。Eureka Boxでは、OSSのfeatureIDEを補うツールとして「assetExtractor & Addins」を提供しています。フィーチャとコア資産の対応付けおよび必要なコア資産の取得・組み立てという、featureIDEがカバーしていない範囲の開発工程を支援します。

また、「SPLリファレンス」の「ツール」カテゴリでは、これらのツールの他にも、SPL開発で利用できるツールを紹介しています。併せてご覧ください。




今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2025.02.28]新規追加コンテンツのお知らせ

Feb 28, 2025

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「最新技術」、「ソフトウェア開発学習」、「ドメインモデリング演習」です。


最新技術

「第5章 DevOpsで楽ちん開発」

【CloudNative CI/CD】カテゴリに「第5章 DevOpsで楽ちん開発」を公開しました。
この章では、前章までに得た知識と構築した資産を使って、DevOpsのさまざまなプラクティスを実現するCI/CDシステムを構築します。ビルド・テスト・リリースの自動化、構成管理、自動評価などについて取り上げます。


「第5章 DevOpsで楽ちん開発」(体験版。途中まで)


ソフトウェア開発学習

「本質・普遍を見出すには」

【ベーシック/構造の分析】カテゴリに「本質・普遍を見出すには」を公開しました。
構造を分析する際には、余計なものを切り捨て、本質的・普遍的な概念や関係を見出すことが重要です。そのためのアプローチを紹介します。


ドメインモデリング演習

「【2/28の課題】体組成計」

体組成計のドメインモデルを書いてみましょう。
解答の締め切りは3月16日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています。


「【2/28の課題】体組成計」(体験版)

また、「【1/24の課題】揚水発電所」の解答例も公開しています。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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Eureka Box メンテナンス実施のお知らせ

Feb 17, 2025

いつもEureka Boxをご利用いただき、誠にありがとうございます。

下記の日程でメンテナンスを実施いたします。

日時
2025年2月23日(日)9:00~
内容
データベースの定期メンテナンス
影響範囲
メンテナンス時間中、一時的にEureka Boxのサービスをご利用いただけない場合がございます。
作業中のサービス停止時間は、最大で60分程度を見込んでおります。

ご利用の皆様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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[2025.02.14]新規追加コンテンツのお知らせ

Feb 14, 2025

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「MBD学習」、「最新技術」、「ソフトウェア開発学習」、「Eureka Live Archive」です。


MBD学習

「Simulink モデルの構築 (データの定義)」

【API を使った効率化/API の基礎】カテゴリに「Simulink モデルの構築 (データの定義)」を公開しました。
Simulinkモデルの規模が大きくなってくると、データオブジェクトの数も膨大になり、何らかのファイル形式で管理することになるでしょう。各形式で定義されたデータオブジェクトをAPIで変換できれば、開発者の自由度が上がって管理コストを低減できます。その際のAPIの使い方を解説します。


最新技術

「第4章 Cloud(AWS)環境でシミュレータを動かそう!」

【CloudNative CI/CD】カテゴリに「第4章 Cloud(AWS)環境でシミュレータを動かそう!」を公開しました。
この章では、前章で構築したシミュレーション環境をAmazon EC2インスタンスに構築していきます。AWS CLIについて簡単に触れたあと、Amazon EC2インスタンスの起動方法、リモートデスクトップで接続するための設定を説明します。


「第4章 Cloud(AWS)環境でシミュレータを動かそう!」(体験版。途中まで)


ソフトウェア開発学習

「状態の変化を表現する (2)」

【ベーシック/振る舞いの分析】カテゴリに「状態の変化を表現する (2)」を公開しました。
振る舞いの分析のうち、状態の変化を分析する手順の後半を取り上げます。各状態での処理内容(アクション)を整理・表現してから、最後に仕様のモレや矛盾をチェックします。


Eureka Live Archive

「メカ・エレキ・ソフトを繋ぐシステムズエンジニアリング導入セミナー」

2024年11月に実施し、ご好評をいただいたシステムズエンジニアリング導入セミナーの動画を公開しました。
パワエレ機器開発にMBSEを適用した事例に基づき、複数の技術ドメイン...

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「新世代エッジエンジニア育成」コースの公開終了について

Feb 06, 2025

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

情報が古くなったため、「新世代エッジエンジニア育成」コースおよび体験版の公開を3月31日をもちまして終了いたします。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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[2025.01.24]新規追加コンテンツのお知らせ

Jan 24, 2025

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「MBD学習」、「XDDP学習」、「最新技術」、「ソフトウェア開発学習」、「ドメインモデリング演習」です。


MBD学習

「Stateflowに関するルール」

【制御モデルの品質向上/スタイルガイドラインの適用】カテゴリに「Stateflowに関するルール」を公開しました。
JMAABスタイルガイドラインで規定されたルールのうち、Stateflowに関するルールを取り上げます。Stateflowは機能が多くステートチャートに加えてフローチャートも記述でき、その混在も許されているためモデルが複雑になりがちです。複雑なモデルの品質を確保するためにこれらのルールが重要となります。


XDDP学習

「要件管理」

【アドバンスト】カテゴリに「要件管理」を公開しました。
要求者からの変更要求や追加機能要求は、ある時点で確実に決まるものではありません。しかし、いつまでも変更要求を受け入れ続けると、開発全体に影響が及びます。派生開発プロセス「XDDP」において要件管理をどのように行えばよいかを紹介します。


最新技術

「第3章 Dockerで環境を統一しよう!」

【CloudNative CI/CD】カテゴリに「第3章 Dockerで環境を統一しよう!」を公開しました。
この章では、ローカル環境とCloud環境を同一にする利点、Dockerで構築する意味などの概念的な説明を行ないます。【Docker】カテゴリのコンテンツも併せてご覧ください。


「第3章 Dockerで環境を統一しよう!」(体験版。途中まで)


ソフトウェア開発学習

「状態の変化を表現する (1)」

【ベーシック/振る舞いの分析】カテゴリに「状態の変化を表現する (1)」を公開しました。
振る舞いの分析のなかでも、状態の変化は処理の流れに比べて複雑になりがちです。複雑な状態を持つクラスの状態モデルを解き明かすやり方を、2回に分けて紹介します。


ドメインモデリング演習

「【1/24の課題】揚水発電所」

揚水発電所のドメインモデルを書い

...
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HogeticLabが贈るデータサイエンス

がリリースされました。

「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。