[2023.06.09]新規追加コンテンツのお知らせ

Jun 09, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「MBD学習」、「SPL学習」、「C++リファクタリング演習」です。


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「コンテクストの重要性」
「ユーザー調査手法の紹介」

【STEP1 調査:利用状況の把握と明示】として、「コンテクストの重要性」と「ユーザー調査手法の紹介」を公開しました。
今回は、人間中心設計(HCD)の最初のステップである「調査:利用状況の把握と明示」です。「コンテクストの重要性」では、まず人間、つまりユーザーをどう見ていくべきかを解説していきます。そして、「ユーザー調査手法の紹介」では、ユーザーのコンテクストを取得するための手法について解説します。

「コンテクストの重要性」
「ユーザー調査手法の紹介」


MBD学習

「モデル品質とガイドライン」

【制御モデルの品質向上/スタイルガイドラインの適用】カテゴリに「モデル品質とガイドライン」を公開しました。
モデルベース開発(MBD)におけるモデルの品質は、コード品質ひいては製品全体の品質に影響を与えます。そのため、多くの企業がモデル品質向上に取り組んでおり、業界全体としてもガイドラインの作成や国際標準の規格化が行われています。本コンテンツでは、モデル品質の考え方やガイドラインとの関係について説明します。


SPL学習

「KPIの設定・測定」

【アドバンスト】の【SPL開発をリードするために】カテゴリに「KPIの設定・測定」を公開しました。
SPL開発を導入してから効果が得られるまでには長い期間がかかります。そのため、活動がうまくいっているかどうかを客観的に測る指標としてKPI(重要業績評価指標)を設定し、定期的に測定する必要があります。ここでは、KPIの設定・測定に関する取り組みをご説明します。


C++リファクタリング演習

【デザインパターン(実践)】演習6-10

【デザインパターン(実践)】カテゴリの演習6-10を追加しました。

  • 【デザインパ
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[2023.05.26]新規追加コンテンツのお知らせ

May 26, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」、「ドメインモデリング学習」、「USDM演習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」です。


使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design

「なぜ、人間中心設計(HCD)が必要なのか?」
「人間中心設計プロセス、UXとユーザビリティの定義」
「人間中心設計(HCD)の6原則」
「V&ΛモデルとHCDプロセスとの関係性とその運用」

新コース「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座 基礎編 By U’eyes Design」を公開しました。
株式会社U'eyes Design様のご厚意により、「使いやすさとUXを実現するための人間中心設計プロセス講座」をEureka Boxで視聴可能になりました。この講座では、人間中心設計(HCD)の必要性とISO9241-210に則ったHCDプロセスの基本的な手続きが解説されています。初回である今回は、導入部分の4本を公開します。
こちらのコースはMy Courseの「人間中心設計」タブでご覧いただけます。

「なぜ、人間中心設計(HCD)が必要なのか?」
「人間中心設計プロセス、UXとユーザビリティの定義」
「人間中心設計(HCD)の6原則」
「V&ΛモデルとHCDプロセスとの関係性とその運用」


ドメインモデリング学習

「ドメインモデリングとは」
「ソフトウェア開発におけるドメインモデリング」

【ビギナー/モデリング入門】カテゴリに「ドメインモデリングとは」および「ソフトウェア開発におけるドメインモデリング」を公開しました。
今回は、製造業ソフトウェア開発の最後のキーワード「解くべき問題の理解と分析」に対応する内容です。対象をモデルによって抽象化する「ドメインモデリング」について取り上げ、さらにそれがソフトウェア開発の中でどう位置づけられるかを紹介します。



「【体験版】ドメインモデリングとは」
「【体験版】ソフトウェア開発におけるドメインモデリング」


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[2023.05.12]新規追加コンテンツのお知らせ

May 12, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」です。


ドメインモデリング学習

「UMLとは」
「MBDとは」

【ビギナー/モデリング入門】カテゴリに「UMLとは」および「MBDとは」を公開しました。
前回まで、モデルを活用することで製造業ソフトウェア開発の課題を解決できることを説明してきました。今回は、単純化のためのツール「UML」と、形式化のためのツール「MBD」について、概要と、詳しく学ぶためのコースを紹介します。



「【体験版】UMLとは」
「【体験版】MBDとは」


MBD学習

「S-Function によるCコード呼び出し(2)」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/外部コードの呼び出し】カテゴリに「S-Function によるCコード呼び出し(2)」を公開しました。
外部コード呼び出しに関する一連のコンテンツの最後に、S-Function Builder ブロックを使用した S-Function の作成方法について説明します。S-Function Builder ブロックは、ブロックのエディタ上で「必要最小限のコード」を書けば、それを元に S-Function を自動的に生成してくれるブロックです。


SPLリファレンス

「バインディングタイムの決め方」

【Tips/アーキテクチャ設計のポイント】カテゴリに「バインディングタイムの決め方」を公開しました。
バインディングタイムとは、コア資産を取得して、システムの可変性を実現する開発上のタイミングのことです。バインディングタイムは、要求/設計上の制約を考慮し、現場ごとの状況に合わせて決定する必要があります。この講座では、その決め方について解説します。


C++リファクタリング演習

【プログラミング規約(その他)】演習1

【プログラミング規約(その他)】カテゴリの演習1を追加しました。

  • 【プログラミング規約(その他)】演習1-assertion

「C++リファクタリング学習」の

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[2023.04.28]新規追加コンテンツのお知らせ

Apr 28, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」、「USDM演習」 です。


ドメインモデリング学習

「振り返り:製造業ソフトウェアの開発スタイル」
「モデル活用による課題解決」

【ビギナー/なぜモデリングなのか】カテゴリに「振り返り:製造業ソフトウェアの開発スタイル」および「モデル活用による課題解決」を公開しました。
前回は、3つの演習を通して製造業ソフトウェア開発の課題について考えました。今回は、それらの課題について簡単に振り返り、モデルを活用することでそれをどう解決できるかを紹介します。



「【体験版】振り返り:製造業ソフトウェアの開発スタイル」
「【体験版】モデル活用による課題解決」


MBD学習

「S-Function によるCコード呼び出し(1)」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/外部コードの呼び出し】カテゴリに「S-Function によるCコード呼び出し(1)」を公開しました。
ここでは、Legacy Code Toolを使用したS-Functionの作成方法について説明します。Legacy Code Toolは、S-Functionの使用フローの各ステップ、つまりユーザ定義関数をS-Functionブロックとして作成するまでの各ステップを実行してくれるツールです。


SPLリファレンス

「ソフトウェア設計の工数削減効果が低い」

【事例集/失敗事例(アンチパターン)】カテゴリに「ソフトウェア設計の工数削減効果が低い」を公開しました。
この企業では、システム開発チームとソフトウェア開発チームが分かれており、両チームが別々にコア資産を構築することになりました。しかし実際には、システム設計やハードウェア開発ではパフォーマンスが上がった一方で、ソフトウェア開発のパフォーマンスが思わしくありませんでした。原因を解説します。


C++リファクタリング演習

【プログラミング規約(演算子)】演習1-

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[2023.04.14]新規追加コンテンツのお知らせ

Apr 14, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」 です。


ドメインモデリング学習

「ドメインモデリング学習」コースおよび体験版を新規公開しました。
第4次産業革命を迎えた今、製造業の競争領域は、モノづくりからソフトウェアづくりへ移行しています。この時代を生き延びるためには、設計品質を上げて技術的な負債をなくし、早く新しいテクノロジーへのチャレンジに移行することが大事です。その際に重要になるのが「モデリング」です。今回はまず、以下の4つの講座を通じて、製造業ソフトウェア開発の現状と課題を把握します。

  • 製造業ソフトウェア開発のスタイル
  • 迷路その1
  • 迷路その2
  • 鉛筆

以下が各コースのリンクです。My Courseの「モデリング」タブよりご覧いただけます。


ドメインモデリング学習【体験版】


MBD学習

「S-Function によるCコード呼び出し(概要)」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/外部コードの呼び出し】カテゴリに「S-Function によるCコード呼び出し(概要)」を公開しました。
SimulinkからCコードを呼び出すための3つの方法のうち、これまでC CallerブロックとC Functionブロックについて解説してきました。今回は最後のS-Functionについて、基本的な使用フローや概念を説明します。難度はいくらか高いものの、細かな制御が可能な方法です。


SPLリファレンス

「一向に可変性分析が進まない」

【事例集/失敗事例(アンチパターン)】カテゴリに「一向に可変性分析が進まない」を公開しました。
この企業では標準開発チームがSPLEを学び、SPL開発の適用計画を立てて可変性分析を開始しました。しかし、分析した可変性を基に検討したPLアーキテクチャは現場から受け入れられず、いつまでたっても可変性分析が終わりません。なぜそのようなことになったのかを解説します。


C++リファクタリング演習

【プログラミング規約(構文

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[2023.03.31]新規追加コンテンツのお知らせ

Mar 31, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「UML学習」 、「MBD演習」および「MBDリファレンス」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」 です。また、「USDM演習」の問題も公開されています。


UML学習

「UML学習」コースを新規公開しました。
これまで、一部の方向けに「UML学習【プレ公開版】」としてスライドのみ公開していましたが、解説や例を追加した動画コンテンツとして作り変え、広く公開することになりました。My Courseの「モデリング」タブからご覧いただけます。

「UML学習」コース


MBD演習

Q-003. 掃除機の制御:解答

【ドリル/Q-003. 掃除機の制御】カテゴリに「Q-003. 解答」を公開しました。
前回出題した掃除機の問題について、解答例を挙げ、解説します。


MBDリファレンス

Stateflow で利用できる便利な演算子

【Simulink/Stateflow】カテゴリに「Stateflow で利用できる便利な演算子」を公開しました。
掃除機の制御のドリルでは、別解としてStateflow の変化検出演算子を用いる方法を紹介しました。その変化検出演算子について、リファレンスにまとめたものです。(「エッジ検出」以降については、順次書き足していきます。)


SPLリファレンス

「一向にコア資産が蓄積しない」

【事例集/失敗事例(アンチパターン)】カテゴリに「一向にコア資産が蓄積しない」を公開しました。
この企業では、開発チームの状況をヒアリングしながらSPL開発のプロセスを定義し、成果物サンプルやツールを用意して、万全の態勢でSPL開発に移行しました。しかし、半年たってもコア資産は蓄積していきません。いったい何が原因だったのか、どうすれば解決できるのかを解説します。


C++リファクタリング演習

【プログラミング規約(関数)】演習6~演習11

【プログラミング規約(関数)】カテゴリの演習6~演習11を追加しました。

  • 【プログラミング規約(関数)】演習6-moveコ
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[2023.03.17]新規追加コンテンツのお知らせ

Mar 17, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」 、「USDMリファレンス」、「MBD演習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」 です。


おすすめのプレイリスト

はじめてのMBD「自動コード生成」

【はじめてのMBD】カテゴリに、「自動コード生成」を公開しました。
MBD導入のメリットの1つとして、モデルからソースコードを自動生成できることが挙げられます。Simulinkでは、Embedded Coderを使用することで、コード生成が可能になります。ここでは、コード生成のメリットとデメリット、手順、可読性や再利用性を向上させるためのカスタマイズなどを取り上げます。

はじめてのMBD「自動コード生成」


USDMリファレンス

「マジックナンバー」

【Tips/仕様記述のコツ】カテゴリに「マジックナンバー」を公開しました。
ソースコードの中に何らかの意図がある数値が直接埋め込まれているとき、その数値をマジックナンバーと呼びます。値の意味が分からなくてもプログラムは動いてしまうため、「魔法の数字」と呼ばれているわけです。同じことがUSDMの仕様記述でも発生し得ます。これにどのように対処すればよいのか、ご紹介します。


MBD演習

Q-003. 掃除機の制御

【ドリル/Q-003. 掃除機の制御】カテゴリに「Q-003. 問題」を公開しました。
掃除機の吸引力を制御するモデルを作成してみましょう。吸引状態の遷移をStateflowチャートを使って記述し、吸引力を調節する制御の処理を実装してください。解答は2週間後に公開する予定です。


SPLリファレンス

「多段階仕分けの方法(featureIDE+α)」

【ツール/ツールガイド】カテゴリに「多段階仕分けの方法(featureIDE+α)」を公開しました。
今回はfeatureIDEを使った多段階仕分けの方法を紹介します。featureIDEのコンフィグレーション機能はシンプルであり、pure::variantsのPartial Configurationのような機能を持ちません。それでも、+αの仕組みを工夫す

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[2023.03.03]新規追加コンテンツのお知らせ

Mar 03, 2023

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今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」 、「USDMリファレンス」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」 です。


おすすめのプレイリスト

はじめてのSPL「アプリケーションエンジニアリング」

【はじめてのSPL】カテゴリに、「アプリケーションエンジニアリング」を公開しました。
SPL開発では、ドメインエンジニアリングでコア資産を構築した後、アプリケーションエンジニアリングでそれを再利用して製品資産を構築します。【はじめてのSPL】最終回の今回は、アプリケーションエンジニアリング領域について、各工程の作業内容をご紹介します。

はじめてのSPL「アプリケーションエンジニアリング」


USDMリファレンス

「画面仕様の表現のコツ」

【Tips/非機能要求】カテゴリに「画面仕様の表現のコツ」を公開しました。
人とシステムとをつなぐ「画面」は、現在、ツール等で作ってすぐに確認できるようになったため、詳細な仕様は省略されがちです。ただし、それによって多くの手戻りが発生しているのも事実です。この講座では、USDMで画面の仕様をどのように表現すればよいかを紹介します。


MBD学習

「C FunctionブロックによるCコードの呼び出し」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/外部コードの呼び出し】カテゴリに「C FunctionブロックによるCコードの呼び出し」を公開しました。
SimulinkからCコードを呼び出すための3つの方法のうち、今回はC Functionブロックについて解説します。C Functionブロックでは、C Callerと同様に外部定義関数を呼び出せるほか、ブロック上で直接Cコードを書いたり、シミュレーションのステップをまたいで値を保持したりなどが可能です。


SPLリファレンス

「多段階仕分けの方法(pure::variants)」

【ツール/ツールガイド】カテゴリに「多段階仕分けの方法(pure::variants)」を公開しました。
前回は、コンフィグレーション工程での資産の選択を段階的に行う

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[2023.02.27]新規追加コンテンツのお知らせ

Feb 27, 2023

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「XDDP学習」と「USDM演習」のコンテンツを公開しましたのでお知らせします。


XDDP学習

「変更要求仕様はBefore/Afterで記述」
「変更の「範囲」が分かるように記述」

【ベーシック/変更のプロセス】カテゴリに「変更要求仕様はBefore/Afterで記述」と「変更の「範囲」が分かるように記述」を公開しました。
前回お伝えした変更要求仕様書作成のポイントのうち、XDDPに関する2点について解説しています。なぜBefore/Afterで記述するとよいのか、なぜ「範囲」を明確にすることが重要なのかをご覧ください。



USDM演習

「【2/25の課題】ビールサーバーの要求仕様 」

ビールサーバーの要求仕様を書いてみましょう。解答例・解説は3月25日に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!


「【2/25の課題】ビールサーバーの要求仕様」(体験版。お題のみ)

また、「【1/25の課題】回転ずしの要求仕様」の解答例も公開しています。


USDM演習問題のテーマを募集しています!

身近なシステム、自分で考えたシステム、組込みソフト、ビジネスアプリ、スマホアプリなどどんなジャンルでも構いません。

投稿いただいたテーマが採用されると、月次のお題として掲載されます。翌月には解答例も公開されますので、気になるテーマをぜひお寄せください。

応募はこちら

※無料プラン会員様はこちらからご応募いただけますが、掲載後の解答・解説コンテンツのご利用には、有料プラン会員登録が必要となります。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2023.02.17]新規追加コンテンツのお知らせ

Feb 17, 2023

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」 、「XDDP学習」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「C++リファクタリング演習」 です。


おすすめのプレイリスト

はじめてのSPL「ドメインエンジニアリング」

【はじめてのSPL】カテゴリに、「ドメインエンジニアリング」を公開しました。
SPL開発には、後に再利用が可能となるようなコア資産を構築するドメインエンジニアリング領域と、コア資産を再利用して製品資産を構築するアプリケーションエンジニアリング領域があります。ここでは、ドメインエンジニアリング領域について、各工程の作業内容をご紹介します。

はじめてのSPL「ドメインエンジニアリング」


XDDP学習

「XDDPにおける変更要求仕様書とは」
「変更要求仕様書作成のポイント」

【ベーシック/変更のプロセス】カテゴリに「XDDPにおける変更要求仕様書とは」と「変更要求仕様書作成のポイント」を公開しました。
XDDPの変更プロセスにおいて、スペックアウトなどによって変更箇所を調査したら、次は仕様化です。仕様化では、USDM形式で「変更要求仕様書」を作成し、仕様を見える形にします。今回は、XDDPの変更要求仕様書とはどういうものかと、変更仕様書を作成する上で注意すべきポイントについて、2つの講座で紹介します。なお、変更要求仕様書作成のポイントのうち、XDDPに関する2点について解説する講座も、まもなく公開する予定です。



MBD学習

「C CallerブロックによるCコードの呼び出し(2)」

【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/外部コードの呼び出し】カテゴリに「C CallerブロックによるCコードの呼び出し(2)」を公開しました。
前回はC Callerブロックを用いてC関数を呼び出すときの基本的な使い方を紹介しました。今回は、さらに応用的なトピックとして、配列やポインタや構造体を引数・戻り値とする関数の呼び出し方や、グローバル変数の扱い方などを取り上げます。


SPLリファレンス

「多段階仕分け(1

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HogeticLabが贈るデータサイエンス

がリリースされました。

「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。