いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今週の新規追加コンテンツは、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「ドメインモデリング学習」です。
【制御モデルの品質向上/スタイルガイドラインの適用】カテゴリに「命名規約に関するルール」を公開しました。
Simulinkモデルを作成すると、フォルダ、ファイルおよびモデル構成要素であるブロックには自動的に名前が付与されます。しかし、その名前のままでは「どこで」「何を」「どのように」やっているかが理解しづらく、モデルの可読性が低くなってしまいます。ここでは、名前の付け方についての業界標準のルール、組織やプロジェクトで規定するべきルール、さらに「名前の重要性」について紹介します。
【Tips/その他のポイント】カテゴリに「教育コンテンツの実例」を公開しました。
組織がSPL開発を実行していくためには、SPL開発に関わる関係者それぞれがSPL開発の目的と活動の全体像を把握し、担当する作業を実行できるようにしなければなりません。ここでは、そのための教育コンテンツを用意する方法について、3つのパターンとそれぞれの具体例を紹介します。現場の文化や課題感を考慮に入れて、あるべきコンテンツを決定し、いずれかのパターンを選択しましょう。
【アドバンスト/MBD開発におけるドメインモデリング活用】カテゴリーに「ISC制御の例」を追加しました。
ここまで2回にわたって、汎用モデリング言語UMLとドメイン固有言語MATLAB/Simulink(およびそれを使ったMBD)について、課題を検討し、それを解決するハイブリッドなモデリングを示しました。今回は、エンジン制御の一部であるISC制御を題材に、ハイブリッドなモデリングの具体例を紹介します。ISCとは、Idle Speed Controlの略で、アイドル時に適切なエンジン回転数を保つことを目的とする制御です。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eure
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
本年最後の新規追加・更新コンテンツは、「USDM演習」、「USDMリファレンス」です。
どこでもドアの要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は1月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【12/25の課題】どこでもドアの要求仕様」
「【12/25の課題】どこでもドアの要求仕様」(体験版。お題のみ)
また、「【11/25の課題】ラジコンカーの要求仕様」の解答例も公開しています。
【FAQ】カテゴリーの「USDM FAQ」に、Eureka Boxのコメント欄にいただいた質問を追加しました。現場で実践するときに出てきた疑問も多く含まれていて、参考になることと思います。
来年も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
Eureka Boxをどうぞよろしくお願いいたします。
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「XDDP学習」、「MBD演習」、「SPL学習」、「USDMリファレンス」、「ドメインモデリング演習」です。また、「XDDP学習」のコンテンツを1本、追加で体験版に公開しています。
【システム開発のすばらしさ】カテゴリに「各技術の導入メリット(リンク集)」を公開しました。
お客様より「社内での理解・啓蒙を促進できるよう、導入メリットをまとめたコンテンツがほしい」との要望をいただいたため、導入メリットについて説明したコンテンツのリンク集を作成しました。リンク先はいずれも体験版のコンテンツなので、どなたでもご覧いただけます。
また、このリンク集を公開するにあたり、XDDPの該当コンテンツが無料公開されていなかったため、新たに体験版に追加しました。
【ベーシック/機能追加プロセス】カテゴリに機能追加に関するコンテンツを2本公開しました。
「追加する機能の設計・実装」では、追加する機能の設計・実装について、注意すべきポイントやトレーサビリティ・マトリクスの使い方を説明します。「移植の扱い」では、既存の資産を移植する機能追加について解説します。
大変お待たせしましたが、これで、XDDP学習の「ベーシック」カテゴリのコンテンツが完結しました。ぜひご活用ください。
【Q-005. Continue ライブラリの作成】カテゴリに「Q-005. 解答」を公開しました。
前回出題したライブラリブロック作成の問題について、解答例を公開しました。Tapped Delay
ブロックを使って実現するための詳しい設定までご紹介しています。
【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「教育計画」を公開しました。
「SPL開発に必要な能力」と聞くと、可変性分
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本日の新規追加コンテンツは「XDDP学習」です。
【ベーシック/機能追加プロセス】カテゴリに機能追加に関するコンテンツを2本公開しました。
「追加機能の仕様化」では、新たに追加する機能に対してどのように要求仕様を作成するか、新規開発の場合とはどのように異なるかを説明します。「機能追加による既存資産の変更」では、機能追加に伴い既存資産への変更が発生したときに、その内容をどのように記述するかを説明します。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
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今週の新規追加コンテンツは、「XDDP学習」、「MBD演習」、「SPL学習」、「ドメインモデリング学習」です。「USDM演習」も11/25の課題を公開済みです。
【ベーシック / 機能追加プロセス】カテゴリに「XDDPの機能追加プロセス」を公開しました。
これまで、XDDPの「変更プロセス」について説明してきました。今回は、もう1つのプロセスである「機能追加プロセス」を取り上げます。どのような下位プロセスで構成されるか、変更プロセスとの関係などを紹介します。
各下位プロセスの詳細についてのコンテンツも追って公開する予定です。もう少しお待ちください。
【Q-005. Continue ライブラリの作成】カテゴリに「Q-005. 問題」を公開しました。
ブロックに対して所定の入力値が継続したことを検出するライブラリブロックを作成してみましょう。boolean 型の入力信号に対して、入力が false から true に変化した際、任意のステップ数継続をもって出力が true に変化するライブラリブロックです。解答は2週間後に公開する予定です。
【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「再利用戦略の定義」を公開しました。
自動車業界標準のプロセスモデルA-SPICEでは、再利用戦略を定義することを「組織のための再利用プログラムおよび必要な支援インフラを定義する」と規定しています。これは、SPL開発においては「後のSPL開発を滞りなく推進するための段取りを計画すること」となります。この講座では、SPL開発の再利用戦略の定義について、何を定めるべきか、その際に何を考慮すべきかなど、詳しく紹介します。
【アドバンスト/MBD開発におけるドメインモデリング活用】カテゴリーに「これからのモデル開発」を追加しました。
UMLモデリングだけでは開
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今週の新規追加コンテンツは、「SPL学習」、「MBD学習」、「ドメインモデリング演習」です。
【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「理想論にこだわりすぎない」を公開しました。
SPL開発を導入しようとしているのは、上からやれと言われたからでしょうか。導入することが既に決定していて、最初から完璧なSPL開発を行おうとしてはいないでしょうか。開発現場の仕事は複雑で、余力がないことも多く、無理に押し付けても良い結果にはなりません。この講座では、SPL開発の導入計画を立てる際に考慮すべき重要な考え方をご説明します。
【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/固定小数点数設計】カテゴリに「固定小数点数とは」を公開しました。
Simulinkモデルを用いたMBDで小数を扱う場合、浮動小数点数型として扱うことが一般的です。しかし、モデルから生成されたコードをコンピュータ内で使用する際には、コストの制約などにより浮動小数点数型が適用しづらい場合があります。この場合、小数を整数型 (int8など) のみで表現する「固定小数点数」を使います。本コンテンツでは、固定小数点数について詳しく紹介します。
歩数計のドメインモデルを書いてみましょう。解答の締め切りは12月10日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【11/17の課題】デジタルフォトフレーム」
「【11/17の課題】デジタルフォトフレーム」(体験版)
また、「【10/20の課題】歩数計」の解答例も公開しています。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
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今週の新規追加コンテンツは、「ドメインモデリング学習」、「SPLリファレンス」です。「USDM演習」も10/25の課題を公開済みです。
【アドバンスト/MBD開発におけるドメインモデリング活用】カテゴリーに「実開発におけるモデリングの課題」を追加しました。
モデリングの利点ばかり聞かされたけれど、本当にメリットばかりならなぜもっと広まらないのか。そろそろそのように感じていらっしゃるかもしれません。ここでは、なぜ実開発でモデリングを活用しにくいのか、活用するにはどうすればよいのかを考えます。
【Tips/その他のポイント】カテゴリに「ツールチェーンの事例」を公開しました。
前回解説したとおり、ツールチェーンとはある目的を達成するために組み合わせて使用するツール一式のことです。今回は、さまざまな現場で用途ごとにどのツールを使っているかの事例を紹介します。また、どのような現場がツールチェーンの導入を成功させているかも紹介します。
電子ドアミラーの要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は11月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【10/25の課題】電子ドアミラーの要求仕様」
「【10/25の課題】電子ドアミラーの要求仕様」(体験版。お題のみ)
また、「【9/25の課題】スマート扇風機の要求仕様」の解答例も公開しています。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」、「ドメインモデリング演習」です。
【製造業DXとEureka Box】カテゴリーに「Eureka Boxによるサポート」を追加しました。
これまでの講座を通じて、ソフトウェアファーストを実現するためには何をしなければならないか、そのためにはどのようなものが必要かを見てきました。今回は、それらを実現するためにEureka Boxが何を提供しているかを紹介します。
【API を使った効率化/API の基礎】カテゴリーに「Simulink モデル構成要素のパラメータ取得・設定」を追加しました。
先月はAPIを用いてSimulinkモデルの構成要素を検索する方法を説明しました。今回はその要素に対して、パラメータを取得したり設定したりする部分を取り上げます。ここまで来れば、モデリングにまつわる多くの作業が自動化できます。ぜひ実業務でも活用してみてください。
【アドバンスト/SPL開発をリードするために】カテゴリに「ツールチェーンの検討」を公開しました。
ツールチェーンとは、ある目的を達成するために組み合わせて使用するツール一式のことです。SPL開発におけるツールチェーンはどのような条件を満たすものでなければならないか、どうやってツールチェーンを選べばよいかを解説します。なお、詳細なツールの選定事例については、別途ご紹介する予定です。
歩数計のドメインモデルを書いてみましょう。解答の締め切りは11月12日です。その後、一週間程度で解答例・解説を公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【10/20の課題】歩数計」
「【10/20の課題】歩数計」(体験版)
また、「【9/22の課題】電子レンジ」の解答例も
...いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
今週の新規追加コンテンツは、「おすすめのプレイリスト」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」です。
【製造業DXとEureka Box】カテゴリーに「リスキリング」を追加しました。
仮説検証型で開発を行い、開発を内製化するには、そのための人材を確保する必要があります。今回は、どのような人材が必要になるのか、その人材を育成するにはどうすればよいのかを解説します。
【制御モデルの開発 (アルゴリズムの設計と実装)/Simulink モデルのデバッグ】カテゴリーに「Simulinkモデルのデバッグ方法」を追加しました。
今回は、Simulinkモデルをデバッグする方法を取り上げます。Simulinkには、「シミュレーションステッパー」と「Simulinkデバッガー」という、デバッグのための機能が用意されています。2つを比較したあと、主に前者について、詳しい手順も紹介します。
【アドバンスト/他手法との連携】カテゴリに「SPL開発とXDDP」を公開しました。
XDDPとは変更開発におけるモレ・ミス・ムダを防止するプロセスです。SPL開発においても、変更開発が発生した際にはXDDPを活用することができます。XDDPをどう適用するか、SPL開発と通常開発とで適用の仕方がどう違うかを紹介します。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。
本日の新規追加コンテンツは「XDDP学習」です。「USDM演習」も9/25の課題を公開済みです。
【ベーシック/変更のプロセス】カテゴリにソースコード変更に関するコンテンツを公開しました。
変更箇所を調査し、変更要求仕様書、トレーサビリティ・マトリクス、変更設計書を作成してレビューも済んだら、いよいよソースコードの変更です。どのように変更するかとその理由、変更が正しく行われたかの確認について、2つのコンテンツで説明します。
「一斉にソースコードを変更する」
「ソースコード変更後の確認」
スマート扇風機の要求仕様を書いてみましょう。システムの前提や制約、問題以外の要求仕様は自由に設定してください。解答例・解説は10月25日頃に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!
「【9/25の課題】スマート扇風機の要求仕様」
「【9/25の課題】スマート扇風機の要求仕様」(体験版。お題のみ)
また、「【8/25の課題】サイクルコンピュータの要求仕様」の解答例も公開しています。
今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。
がリリースされました。
「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。