[2022.12.09]新規追加コンテンツのお知らせ

Dec 09, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「新世代エッジエンジニア育成」、「クラウド構築と概念検証」、「SPLリファレンス」の3本です。また、「USDMリファレンス」のFAQに項目を追加しました。


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新世代エッジエンジニア育成

「ROS2プログラミング基礎 - 開発環境の準備」《有料版》 《体験版》

【ROS編/ROS2の基礎】カテゴリに、「ROS2プログラミング基礎 - 開発環境の準備」を公開しました(体験版はこちら)。
今回は、ROS2プログラミングを行うための開発環境を準備します。dockerコンテナを用いて開発を行うには、作成したソースコードなどを永続化する必要があります。最初にそのための方法を3つ紹介します。そのうちdockerのボリュームを用いる方法を使って、ボリュームの作成、Visual Studio Codeのセットアップ、dockerコンテナへの接続の方法を説明します。


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クラウド構築と概念検証

「解答:プロトタイプを構築・実装する (2)」

【プロトタイプをゼロイチで作れるようになろう】カテゴリに、「解答:プロトタイプを構築・実装する (2)」を公開しました。
リモコン操作ログをJSON形式で作成し、AWS S3上にバケットを作成して、そこにログをアップロードする方法を説明しています。また、関連するAWSドキュメントも紹介していますので、合わせてご覧ください。


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SPLリファレンス

「PLアーキテクチャの管理方法(Enterprise Architect)」

【ツール/ツールガイド】カテゴリに「PLアーキテクチャの管理方法(Enterprise Architect)」を公開しました。
前回の「モデル上の様々な箇所に可変性を定義する」のコンテンツでは、可変性の定義のしかたを説明しました。今回は、具体的にEnterprise Architectというツールに的を絞り、どの機能をどのように使用してPLアーキテクチャの可変な設計情報を管理すれば効果的かをご紹介します。


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USDMリファレンス

「USDM FAQ」

FAQに新しい項目を追加しました。また

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[2022.11.25]新規追加コンテンツのお知らせ

Nov 25, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「クラウド構築と概念検証」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」の合計4本です。また、「USDM演習」に新しい問題を追加しています。


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クラウド構築と概念検証

「解答:プロトタイプを構築・実装する (1)」

「演習:プロトタイプを構築・実装する (2)」

【プロトタイプをゼロイチで作れるようになろう】カテゴリに、前回の演習の解答「解答:プロトタイプを構築・実装する (1)」と新しい演習の「演習:プロトタイプを構築・実装する (2)」を公開しました。
「PCをドローンに見立ててAWS IoT Coreと接続する」ためには、Thingsを作成し、ポリシーをアタッチし、AWS IoT SDKをインストールして、MQTTの通信が行えることを確認します。今回の解答では、その方法について、該当するAWSデベロッパーガイドを示し、要点について解説を加えています。
また、新しい演習では、リモコン操作ログの作成とAWS S3へのアップロードを出題しています。ぜひご自身でチャレンジしてみてください。


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MBD学習

「ファイルや関数への分割」

制御モデルからの自動コード生成/生成コードのカスタマイズ】カテゴリ「ファイルや関数への分割」を公開しました。
MATLAB/Simulinkのモデルは、特定の機能範囲のみを独立した1つの関数としてコード生成したり、関数単体でファイルを生成したりすることで、モデルの一部のみをハンドコードに組み込むことができます。今回は、Simulinkモデルとモデルから生成される関数やファイルとの関係を制御して、意図通りのコード生成を行う方法を説明します。


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SPLリファレンス

「モデル上の様々な箇所に可変性を定義する」

【Tips/アーキテクチャ設計のポイント】カテゴリに「モデル上の様々な箇所に可変性を定義する」を公開しました。
PLアーキテクチャモデルでは、一つの設計資料に製品群の製品全ての設計情報を含めて、設計上のどこが共通で、どこが可変かを区別して定義します。このコンテンツでは、その定義・管理の方法や注意点について、例を使って解説します。


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[2022.11.11]新規追加コンテンツのお知らせ

Nov 11, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「クラウド構築と概念検証」、「おすすめのプレイリスト」、「SPLリファレンス」の3本です。


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クラウド構築と概念検証

「演習:プロトタイプを構築・実装する (1)」

【プロトタイプをゼロイチで作れるようになろう】カテゴリに「演習:プロトタイプを構築・実装する (1)」を公開しました。
ここからは皆さんにプロトタイプの構築・実装を行っていただきます。初回の演習課題として、PCをドローンに見立ててAWS IoT Coreと接続してみてください。なお、作業に必要なAWSの概念についても簡単に説明しています。


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おすすめのプレイリスト

「Stateflowとは」

【はじめてのMBD】カテゴリに「Stateflowとは」を公開しました。
Simulinkには、ステートチャートとフローチャートを記述するためのStateflowという拡張機能が用意されています。このStateflowを使って、状態がどのように遷移するか/その状態でどのように値を算出するかや、順次・分岐・反復などの制御構造のパターンを使った処理の流れ・手順を記述し、シミュレーションを行うことができます。ここでは、Stateflowの使い方や具体例などを簡単にご紹介します。


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SPLリファレンス

「フィーチャモデルの分割管理方法(pure::variants)」

【ツール/ツールガイド】カテゴリに「フィーチャモデルの分割管理方法(pure::variants)」を公開しました。
前回は、大規模開発においてフィーチャモデルを管理する際の問題点を取り上げ、それをfeatureIDEでどう解決できるかを紹介しました。ただし、フィーチャモデルの進化が激しいドメインの場合は、featureIDEでは対応が難しいこともあります。今回は、そのような場合にも利用できるpure::variantsという有償ツールをご紹介します。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2022.10.28]新規追加コンテンツのお知らせ

Oct 28, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「クラウド構築と概念検証」、「MBD学習」、「SPLリファレンス」の3本です。また、「USDM演習」に新しい問題を追加しています。


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クラウド構築と概念検証

「プロトタイプの構築・実装環境の準備」

プロトタイプをゼロイチで作れるようになろう】カテゴリに「プロトタイプの構築・実装環境の準備」を公開しました。
前回までで、クラウドサービスについて、システム構成を具体化し、AWSのサービスを調査し、AWSアーキテクチャを具体化してきました。次は、この先プロトタイプ開発を行っていくために必要な環境の準備です。このコンテンツでは、アカウント開設やユーザー作成の手順を紹介します。


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MBD学習

「インタフェース(シグネチャ)定義」

【制御モデルからの自動コード生成/生成コードのカスタマイズ】カテゴリに「インタフェース(シグネチャ)定義」を公開しました。
Simulinkモデルからの自動コード生成を行う場合、プロジェクトルールや設計意図に合わせて、スタイルの設定や関数の分割など、出力される生成コードをカスタマイズすることになります。このコンテンツでは、そういったインタフェース(シグニチャ)の変更について、その目的、設定方法、生成コードの例、注意点などを説明します。


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SPLリファレンス

「フィーチャモデルの分割管理方法(featureIDE)」

【ツール/ツールガイド】カテゴリに「フィーチャモデルの分割管理方法(featureIDE)」を公開しました。
大規模開発では、要求仕様とアーキテクチャ設計、システム領域とソフトウェア領域を別組織で開発することがあります。このような現場では、フィーチャモデルを分割管理し、分割したモデル間の関係を定義することになるでしょう。その際に生じる課題と、featureIDEという無償のSPL開発ツールを使って課題を解決する方法をご紹介します。


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USDM演習

「【10/25の課題】電子書籍リーダーの要求仕様」

電子書籍リーダーの要求仕様を書いてみましょう。解答例・解説は11月25日に公開する予定です。ご解答をお

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[2022.10.17]人材育成のための枠組み「EBSS」公開のお知らせ

Oct 17, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

人材育成のための「EBSS」を公開しました。


無料&有料プラン会員様

~オープンバッジでスキルの可視化~

EBSS

Eureka Box Skill Standard(EBSS)は、システム/ソフトウェア開発に必要なスキルを学習コンテンツと紐づけてレベルアップを目指せる枠組みです。Eureka Boxのコンテンツで学習していただくことで、さまざまな役割の人材を育成します。
EBSSの詳細は「EBSS ~Eureka Box Skill Standard~」のページで紹介しています。
※EBSSコースはMy Courseの【契約中のコース】の上に表示されます。
※EBSSコースは無料会員様にもご覧いただけますが、進捗管理の対象は有料会員様向けコンテンツです。
※有料プラン会員様で、これまでの学習の結果、各バッジの条件を満たされている方には、別途こちらからご連絡いたします。


 今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2022.10.14]新規追加コンテンツのお知らせ

Oct 14, 2022

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今週は、データ分析の「データサイエンス presented by HogeticLab」コースを公開しました。また、「SPLリファレンス」に「モデル要素にフィーチャを対応付ける際の留意点」のコンテンツを追加しました。


有料プラン会員様

※本コンテンツは有料プラン会員様向けですが、無料プラン会員様向けに【体験版】をご用意しています。

データサイエンス presented by HogeticLab

Hogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツをEureka Boxで学習できるようになりました。今後データ分析を学んでいきたいという人向けにBizscholaのコンテンツを厳選して提供しています。
Hogetic Labは、データドリブン経営をすべての会社に届けることをミッションとするスタートアップ企業で、データ分析を得意とし、データリテラシーを高めるための育成に取り組んでいます。Bizscholaは社員・経営層のデータリテラシーを飛躍的に向上させるサービスです。
📄 ニュースリリース:「株式会社Hogetic Labとの業務提携に関するお知らせ」


有料プラン会員様

SPLリファレンス

「モデル要素にフィーチャを対応付ける際の留意点」

【アーキテクチャ設計のポイント】カテゴリに「モデル要素にフィーチャを対応付ける際の留意点」を公開しました。
コア資産内のアーキテクチャモデルからバインディングによって製品固有のアーキテクチャモデルを導出する際に、その製品に必要のないモデル要素は除去されます。ただし、フィーチャと要素の対応付けのやり方によっては、不要な要素が製品固有アーキテクチャの中に残ってしまいます。どのような場合に残ってしまうのか、それを回避するにはどうすればよいのかをご紹介します。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2022.10.07]新規追加コンテンツのお知らせ

Oct 07, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週は、「クラウド構築と概念検証」の記事を追加しました。また、「MBD学習」に新しい理解度チェックを追加しています。


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クラウド構築と概念検証

「解答:プロトタイプの完成予想図を描いてみる」

【プロトタイプをゼロイチで作れるようになろう】カテゴリに「解答:プロトタイプの完成予想図を描いてみる」を公開しました。
前回出題したAWSアーキテクチャ図の解答例です。また、検討時に各サービスについて比較した表も紹介しています。このアーキテクチャ構成をもとに、今後のプロトタイプ開発を進めていきます。


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MBD学習

理解度チェックの追加

以下の理解度チェックを追加しました。

コンテンツを理解できたかの確認にご利用ください。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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[2022.09.30]新規追加コンテンツのお知らせ

Sep 30, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「はじめてのMBD」と「SPLリファレンス」の2本です。また、「USDM演習」に新しい問題を追加しています。


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おすすめのプレイリスト

「MBDにおける検証」

【はじめてのMBD】に「MBDにおける検証」を公開しました。
今回は、モデルベース開発で利用するモデルの検証についてご紹介します。さまざまな検証の種類を紹介し、メリット・デメリットを比較します。また、簡単な使用方法もご紹介します。


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SPLリファレンス

「再利用資産へのフィーチャの付与について」

可変性分析・フィーチャモデリングのポイント】カテゴリに「再利用資産へのフィーチャの付与について」を公開しました。
製品マップをもとにフィーチャを抽出するときには、どのような点に気を付ければよいのでしょうか。具体的な要求仕様書の項目を取り上げ、やり方によってどのような問題が発生するか、それをどう解決できるかを、2つのサンプルを使って検討します。


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USDM演習

「【9/25の課題】携帯オーディオプレーヤー」

携帯オーディオプレーヤーの要求仕様を書いてみましょう。解答例・解説は10月25日に公開する予定です。ご解答をお待ちしています!

また、「【8/25の課題】カメラ付き冷蔵庫の要求仕様」の解答例・解説も公開しています。

※本コンテンツは有料会員様限定です。無料会員様向けには「USDM演習【体験版】」でお題のみ公開しています。


USDM演習問題のテーマを募集しています!

身近なシステム、自分で考えたシステム、組込みソフト、ビジネスアプリ、スマホアプリなどどんなジャンルでも構いません。

投稿いただいたテーマが採用されると、月次のお題として掲載されます。翌月には解答例も公開されますので、気になるテーマをぜひお寄せください。

応募はこちら

※無料プラン会員様はこちらからご応募いただけますが、掲載後の解答・解説コンテンツのご利用には、有料プラン会員登録が必要となります。


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[2022.09.22]新規追加コンテンツのお知らせ

Sep 22, 2022

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今週の新規追加コンテンツは、「新世代エッジエンジニア」と「クラウド構築と概念検証」です。また、「MBD学習」に理解度チェックを追加しています。


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新世代エッジエンジニア育成

※以下のリンクは有料版です。無料プラン会員様は【体験版】でご覧ください。

「ROS2コマンド」

大変お待たせいたしました。「新世代エッジエンジニア育成」の新コンテンツ「ROS2コマンド」を公開しました。
今回はROS2のコマンドについての解説です。ros2コマンドのうち、利用頻度の高い5つのコマンドを取り上げ、紹介します。前回の「環境構築 - PC編」で構築した環境を利用し、操作してみることをお勧めします。


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クラウド構築と概念検証

「演習:プロトタイプの完成予想図を描いてみる」

【プロトタイプをゼロイチで作れるようになろう】カテゴリに「演習:プロトタイプの完成予想図を描いてみる」を公開しました。
システム構成を具体化し、技術調査を行ったので、次はAWSのアーキテクチャを具体化し、完成予想図を描いてみましょう。コツや参考になるサイトも紹介しています。解答例は10月7日に公開する予定です。


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MBD学習

理解度チェックの追加

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コンテンツを理解できたかの確認にご利用ください。


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[2022.09.16]新規追加コンテンツのお知らせ

Sep 16, 2022

いつもEureka Boxをご利用頂き、ありがとうございます。

今週の新規追加コンテンツは、「クラウド構築と概念検証」と「SPLリファレンス」の2本です。


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クラウド構築と概念検証

「解答:システムの機能抽出と技術調査」

【プロトタイプをゼロイチで作れるようになろう】カテゴリに「解答:システムの機能抽出と技術調査」を公開しました。
前回出題した「<演習1>システム構成を具体化する」および「<演習2>具体化したシステム構成に対して適用できそうなAWSのサービスを調査する」の解答例を載せています。ポイントや調査方法のヒントも併記してありますので参考にしてください。


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SPLリファレンス

「機能一覧からフィーチャを抽出する」

【可変性分析・フィーチャモデリングのポイント】カテゴリに「機能一覧からフィーチャを抽出する」を公開しました。
例として車載カメラシステムの機能一覧を取り上げ、そこからどのようにフィーチャを導出するかについて、具体的にさまざまなパターンを検討します。


今後も、コンテンツは定期的に新規追加・更新してまいります。
引き続き、Eureka Boxをよろしくお願いいたします。

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HogeticLabが贈るデータサイエンス

がリリースされました。

「データサイエンス presented by HogeticLab」はHogetic Labが提供する「Bizschola」のデータサイエンスコンテンツを
Eureka Boxでも学習できるものとなっています。